スクウェア・エニックスが、DirectX 12を使用した超リアルなCG技術デモを公開しました。
このCG技術デモは、「WITCH CHAPTER 0 [cry]」と名付けられ、マイクロソフトが米国サンフランシスコで開催している開発者向けイベント「Microsoft Build Developer Conference」において発表されたものです。
「WITCH CHAPTER 0 [cry]」は、世界最高品質水準のリアルタイムレンダリングCGが実現されたもので、
これまでのリアルタイムレンダリング技術では困難な表現のひとつであった、人物が「泣く」という感情描写を、
これまでにないクオリティで表現し、生きているかのようなキャラクターの生命感あふれる様子が描かれています。
また、キャラクターの肌質や、髪の描写なども、これまでにないほどリアルに描かれています。
なお、Xbox One、PS4はDirectX 12への対応が可能と言われているので、スクエニは、それらのマルチゲームの開発などで、今回の「WITCH CHAPTER 0 [cry]」の技術を活かして来ると予想されます。
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コメント
WiiUは低スペックだからこんなのにぜんぜん対応できない
だからマルチもぜんぜん出ない
任天堂の据え置き高スペック新ハードはよ
そんなポンポン出すわけないやろ
>>1
任天堂どころか、ほんの一握りの超大手サードしか手が出せなくなりそう・・・(予算的に)
でもこのグラでマリオやってはみたい。
WiiUどころか現行の他のハードでも無理だろ
これがどんなスペックで動いてるかちゃんとみたのかよ…
グラボだけで60万の構成のPCだぞ
この技術デモはTitan 4枚挿しで動いてるっぽいから、
どの現行ゲーム機でも同等のクオリティでは描画できないと思う。
なんらかの形で他社が無理やり対応させるかもしれんが、よりにも寄ってMSがPS4の為に対応させる事はあり得んと思う
そのうちこれがFF16でしたとかなりそうだな