ニンテンドースイッチで「スーパードンキーコング」が遊べるようになります。
これに伴い、ライフアップやボーナスゲームの裏技が公開されています。
スーパードンキーコングがスイッチに
「スーパードンキーコング」は、1994年11月にスーパーファミコンで発売された作品です。
今回、この作品がニンテンドースイッチで遊べるようになると発表されました。
「スーパードンキーコング」は、有料サービス「Nintendo Switch Online」の加入者がプレイ出来る、「ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン Nintendo Switch Online」の中で、2020年7月15日(水)から遊べるようになります。
また、この日から、1992年にスーパーファミコンで発売された、アトラスの「真・女神転生」と、1991年にファミコンで発売された、セガの「ガンデック」も遊べるようになります。
ライフを増やす裏技
ニンテンドースイッチで「スーパードンキーコング」が遊べるようになったことに伴い、以前から存在するものですが、その攻略に役立つ裏技も公開されています。
まず、ライフアップの裏技として、メニュー画面で「Erase Game」を選択し、B・A・R・R・A・Lを入力するというものが明らかにされています。
これを入力すると、50ライフ存在する状態でゲームがスタートします。
ちなみに、「Erase Game」は、セーブデータを消す項目です。
このため、前述のコマンド入力に失敗したなどで、「Erase Game」の点滅が消えていない状態で既存のセーブデータを選択すると、そのセーブデータが消えてしまうので注意しておきましょう。
また、ライフを増やす方法として、ディディーで「ノーティのいせき」に入り、スタート地点の足場まで敵を引き寄せ、その場で踏み続けて無限ライフアップさせる方法も存在します。
「スーパードンキーコング」は、ムズゲーとして知られているので、クリアが難しい場合は、この方法でライフを増やすといいでしょう。
ただ、ニンテンドースイッチ版は、他の「ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン Nintendo Switch Online」のゲームと同じく、システムのオプションにより、やり直しが容易に出来るようになっているので、こういった裏技を使わなくても繰り返しプレイすることは可能です。
ボーナスゲームの裏技
ニンテンドースイッチで遊べる「スーパードンキーコング」については、ボーナスゲームの裏技も公開されています。
こちらも原作に存在する裏技ですが、やり方は、オープニングでクランキーが出ている間に、▼(下)・Y・▼(下)・▼(下)・Yと入力するだけです。
また、これは裏技ではなく、そういうオチでもあるのですが、「スーパードンキーコング」は、達成率101%が真の100%状態になっていることも紹介されています。
さらに、「スーパードンキーコング」は、メニュー画面で「Erase Game」を選択し、▼(下)、A、R、B、Y、▼(下)、A、Yを入力すると、サウンドテストが始まるという裏技も存在します。
コメント
マザー2はまだですかね
昔は『裏技がある』って理由でゲーム雑誌に取り上げてもらえるから、隠しコマンドとか色々作ってあるんだよね。
ロックマン2のメタルマンにメタルブレードを2発当てれば倒せるのも、設定ミスじゃなくて裏技として取り扱ってもらうための故意の設定と聞いたことある。