スーパーマリオメーカーの新たな動画が公開されています。
Super Mario Maker – Michel Ancel défie le papa de Super Mario à son propre jeu" (Wii U)
動画は上のものです。
今回の動画は、フランス任天堂が公開しているもので、任天堂の宮本茂氏、手塚卓志氏がスーパーマリオメーカーのコースをプレイする動画です。
プレイするコースは、以前にご紹介した、「レイマン」の生みの親である、Michel Ancel氏が作成したコースで、動画の最初の1分ぐらいはその映像です。
Michel Ancel氏が作成したコースは、簡単ではないようで、宮本茂氏は、コース本編に入る前に、画面の右に行き、マリオをジャンプさせ、「(僕なら)この辺りに何か置いてあげる」ということをコメントしています。
スーパーマリオでは、ボス部屋に入る前などに、隠しブロックがあってパワーアップアイテムなどを入手できることが多いですが、宮本茂氏は、そのパターンを期待していたようで、「優しさが足りない」というようなこともコメントしています。
よって、スーパーマリオで、大事な局面の前に、隠しブロックによるパワーアップなどが用意されているのは、宮本茂流の「スーパーマリオのコース作りの優しさ」になっているようなので、スーパーマリオメーカーでコース作りをする場合は、参考にして、楽しくプレイ出来るコースにするといいのかもしれません。
なお、今回のMichel Ancel氏が作成したコースは、前の記事でコメントも頂いていたのですが、「レイマン」の生みの親なのに、なぜか「パックマン」のようなコースになっています。
WiiU「スーパーマリオメーカー」 Amazon 楽天
コメント
こんな感じの宮本さんのマリオ作るときに気をつけてる話とかもっと聞きたいな
まあ、マリオメーカーの社長が訊くあったら聞けたんだろうけど…
これパックマンキャラマリオでしてみたいな
ぶっちゃけ難しく作るだけなら誰でも出来るんだよなぁ
適度な難易度が大変
その辺はゼルダも一緒だな
鬼畜コースはたくさん作られるだろうけど、センスのいい気持ちよく遊べるコースは作り手の才能がないと難しいかもしれない。
確かに、理不尽な難しさではなく
またチャレンジさせたくなる難しさを作るのは
難しそうですね
まあ世界中の大手ゲームメーカーですら悩んでる所だしな
これは確かにそう思う
無茶苦茶なコース作っても
作った人は楽しめても
それをダウンロードした人は
たぶん楽しめないと思う
その辺りミヤホンはよく知ってる感じ
宮本さんのパックマン好きを知っていてアプローチしたか
スマブラにも出てるし、映画ピクセルにも出てるし、35周年だし、
レイマン・パックマンでダジャレみたいだしとか色々考えられるね
作っている時にパックマンにこだわりがあったんだろう