任天堂の「スーパーマリオ」に関する話題が1つ出ています。
話題は、海外版アニメの声優、ウォーカー・ブーン氏が逝去していたというものです。
マリオ役のウォーカー・ブーン氏
「スーパーマリオ」については、現在は、チャールズ・マーティネー氏が、長い間、ゲームなどでその声を担当しているので、マリオの声の人として世界的に有名になっています。
ただ、任天堂のスーパーマリオは、35年以上の長い歴史を持つので、チャールズ・マーティネー氏以外にも、これまで何人かの担当声優が存在しています。
今回、その中の海外向けに放送されていたアニメの担当声優に関する話題が1つ出ています。
それは、「The Adventures of Super Mario Bros. 3」や「Super Mario World」というアニメでマリオの声を担当していた、ウォーカー・ブーン(Walker Boone)氏が逝去していたというものです。
ウォーカー・ブーン氏が亡くなったのは、2021年1月です。
ただ、最近はあまり活動していなかったからか、ツイッターなどでその訃報が話題になったのは先日の話です。
その後、この訃報が海外メディアなどで報じられています。
ちなみに、ウォーカー・ブーン氏は、76歳での逝去であり、本名はTheodore Nicoloffという名前だそうです。
なお、どのようなマリオの声だったのかは、YouTubeに「The Adventures of Super Mario Bros. 3」のアニメがアップされているので、これで確認可能です。
これを見ると、現在のチャールズ・マーティネー版マリオは高めの声ですが、このウォーカー・ブーン版のマリオはわりと普通の声になっていたことも分かります。
コメント
ご冥福をお祈りします。
僕は日本人ですが小学生時代の2006年にyoutubeと初めて出会った時からマリオのアニメを早く出会ったことからチャールズ以外のマリオの声に馴染んでました。
まさか1月に亡くなられたことが知らずに驚いてました。
小学生時代のころからお世話になりました。