ニンテンドースイッチ「ペーパーマリオ オリガミキング」のファミ通レビューが出ています。
今回は、バトルはパズル要素が強めで軽快なテンポであることなどが明らかにされています。
ペーパーマリオ オリガミキング、点数は…
「ペーパーマリオ オリガミキング」は、ペーパーマリオシリーズの最新作として、ニンテンドースイッチで発売されます。
今作の発売日は、2020年7月17日(金)です。
そして、もうすぐ発売ということで、ファミ通がレビューを行っています。
「ペーパーマリオ オリガミキング」のファミ通のレビューは、9、9、9、9の36点です。
よって、プラチナ殿堂入りとなる、良い評価が得られています。
ちなみに、これまでのペーパーマリオシリーズのファミ通レビューは、WiiU「ペーパーマリオ カラースプラッシュ」が35点、ニンテンドー3DS「ペーパーマリオ スーパーシール」が36点、Wii「スーパーペーパーマリオ」が35点、GC「ペーパーマリオRPG」が33点、N64「マリオストーリー」が33点となっています。
このため、名作と言われている作品の方が点数が低いような印象もありますが、このシリーズは大体同じぐらいのレビュースコアで推移しているとも言える感じです。
バトルはパズル要素が強めで軽快なテンポ
ペーパーマリオシリーズは、作品ごとにその戦闘システムが異なる部分も特徴になっています。
また、今回は、「360度バトル」と題された、過去作とは大きく異なるバトルシステムが採用されています。
「ペーパーマリオ オリガミキング」のバトルは、床にあるリングを回転させたり、スライドさせたりしながら敵を並べてバトルを行うというものです。
このため、単純にコマンドを選んで戦えばいいわけではなく、パズル要素が強めの戦闘システムであるとされています。
また、ターンごとに並べ方などを考えてプレイする必要があるので、今作のバトルは、かなりテンポが悪そうにも思えます。
ただ、レビューによれば、今作のバトルは、軽快なテンポで楽しく遊べるとされています。
よって、「ペーパーマリオ オリガミキング」の「360度バトル」は、他のゲームであまり見かけないバトル形式なので、全然面白さを感じないものに仕上がっている可能性もありましたが、その心配はいらないようです。
ちなみに、今作のバトル以外の要素についても良い評価がなされており、グラフィックが独特で、コミカルな世界観と目新しい遊びが多数盛り込まれているとされています。
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コメント
スーパーシールみたいにボロクソに叩かれなきゃ良いんですけどね
私個人としては楽しめましたがファンには評判が悪かったようで結構叩かれてましたよね
オリガミキングはファンにも評判が良いものになってほしいですね
私は楽しみにしてます
フィールドでもキノコ使ってHP回復出来るようになっててくれればいいなぁ
シール、カラスプ路線に批判が多いのは任天堂自身も
把握してると思うんだけど頑なに
RPG路線に戻そうとしないのはなんか理由があんのかな
むしろ批判が多いからアンチRPGを貫いてるのでは