スーパーマリオランのダウンロード数について、任天堂が発表しています。
これによれば、配信から4日目となる2016年12月19日で、ダウンロード数が全世界で4000万を超えたことが明らかにされています。
また、配信から何日目かは不明ですが、全世界で5000万ダウンロードを超えたことも2016年12月23日に発表されています。
よって、配信から1週間程度で5000万ダウンロードがあったということになっています。
そして、スーパーマリオランのダウンロード数については、任天堂の君島社長が京都新聞のインタビューで、iOS版だけで1億ダウンロードの達成が可能との見方を示していることも明らかになっています。
リリース直後の好調なダウンロードペースがどこまで維持できるのかは分かりませんが、1週間で5000万ダウンロードを達成しているので、1億ダウンロードに無理な感じはなく、それほど遠くない時期に達成するかもしれません。
なお、君島社長によれば、今後、年に数本のスマホゲーム配信を予定しているそうで、以前にコメントされていた「とりあえず5本ぐらい」から、配信計画が増えているような感じにもなっています。
コメント
君島社長もちゃんと岩田前社長の言ってたコンセプトを語ってるな
とりあえず触ってもらう機会をスマホに求めてるわけで、それが1億DLにもなれば
それはもう成功なんだろう
そこから任天堂のゲームやハードやIPに興味を持ってもらえれば大成功
1憶の4%の400万人が購入したら結構な成功なんじゃない
それは大いに結構ですがマリオランAndroid勢はいったいいつまで待てばいいんだ…
と言うか今後の任天堂アプリはios優先でAndroid版は遅れるって言うのはやめて欲しいなぁ(切実)