ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの任天堂エリアについて、1つ情報が出ています。
今回は、オープンが数か月延期されるというものです。
USJの任天堂エリア、数か月の延期に
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、現在、任天堂をテーマにしたエリアを建築中です。
このエリアは、これまで何度かご紹介したように、現在、ほぼ完成した状態になっています。
それは、USJの任天堂エリアは、元々2020年夏前ぐらいにオープンする予定にしていたからです。
つまり、新型コロナウイルスの影響は少しあったと思われますが、基本的には園内の建築工事は止まっていなかったので、USJが休業中も2020年夏前ぐらいのオープンを目指して大体予定通りに建築工事が進んでいたということです。
ただ、ユニバーサルを子会社に持つ、米コムキャストのCEOによると、現在、この任天堂エリアのオープンは、数か月の延期を予定しているとのことです。
よって、当初の予定通りに建築工事が終わったとしても、2020年夏前ぐらいのオープンは行われないということです。
延期後のオープン時期は、現時点では未発表ですが、数か月とされているので、早ければ2020年秋ぐらいと考えられます。
なお、新型コロナウイルスの大流行がまた発生すれば、当然ながらこの予定も変わって来ると思われます。
ライトアップも実施中
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、少し前から対象者をかなり限定して営業を再開しています。
そして、営業再開後に訪れた人によって、園内などから見た任天堂エリアの様子がいくつか報告されています。
まず、USJの園内には、今はカバーが掛けられているものの、任天堂エリアを案内する看板が既に設置されているそうです。
また、任天堂エリアがライトアップされている様子も撮影され、夜になると上のような見た目になると少し話題になっています。
ちなみに、任天堂エリアは、夜は全体的にライトアップされますが、昼はハテナブロックの「?」が光っていたり、クッパ城に設置されているクッパのオブジェクトの目が光るようになっています。
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