ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「スーパーニンテンドーワールド」が、本日、オープンしています。
このオープンに関連して、宮本茂氏が挨拶しています。
USJ任天堂エリア、開発から6年でオープン
大阪の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に、任天堂をテーマにしたエリアが誕生しました。
このエリアは、「スーパーニンテンドーワールド」と名付けられています。
今回、この開業に関連して、宮本茂氏がオープニングセレモニーで挨拶しています。
その様子は、上の動画で見ることが出来ます。
宮本茂氏によると、USJのスーパーニンテンドーワールドは、開発からオープンまで6年掛かったそうです。
この開発期間については、1年ぐらいは、現在の社会情勢が影響して延期になっていた部分なので省略出来るかもしれません。
そして、ゲームソフトでも1本開発するのに3年は当たり前の時代なので、複数の体感ゲーム的なものを含んだリアル建造物として考えると、わりとスムーズに開業まで進んだイメージもあります。
ちなみに、スーパーニンテンドーワールドの投資額は600億円以上となっており、これまで最高だったハリー・ポッターの投資額450億円を上回り、USJとしては過去最高の投資額になっています。
また、上の動画では、その体感ゲームであるマリオカートのライドの様子なども少し見れるようになっています。
スーパーニンテンドーワールドのエリア全体については、上の動画などが参考になります。
ただ、実際に行く予定がある人は、上の動画は見ず、初見で楽しむ方がいいかもしれません。
USJのスーパーニンテンドーワールドについては、他には、キノピコさんが普通に日本語を喋る衝撃映像もあったりします。
コメント
「USJ スーパーニンテンドーワールド」の完成、おめでとうございます!
いつかコロナが収束したら行きたいね