レベルファイブのスマホゲーム「ワンダーフリックR」のサービス終了が発表されました。
「ワンダーフリック」は、レベルファイブが本気でスマホに参戦したRPGで、ジャンプなどのメディアとのコラボや、CMなどもかなり行われていましたが、あまり評判がよくなく、初代「ワンダーフリック」を「R」に名前変更し、リニューアルなども行われて来ましたが、結局、人気は出ず、サービス終了となるようです。
終了日は、2015年9月14日(月)16時です。
ワンダーフリックでは、妖怪ウォッチ2の元祖、本家、真打で、「ワンダーニャン」が入手できるコラボも行われていますが、これもサービス終了までとなります。
ちなみに、サービス終了までは、入手するための番号をゲット可能なので、欲しい場合はこちらを参考にしてワンダーフリックをプレイしてみるといいと思います。
なお、「ワンダーフリック」は、PS4やXbox One、WiiUなどの家庭用ゲーム機でもプレイ可能になる予定だったものの、今のところ何も発表はありませんが、おそらくその計画もなくなったと思われます。
情報元
ワンダーフリック Android ワンダーフリック iOS
コメント
レベルファイブが素晴らしいIPを生み出すのは間違いない。
ただ、これがレブルファイブなんだよなあ~と改めて思う。
ファンのためにも、もっとブランドを大切にしてもらいたい。
もう少し続けても良かったと思うんですけどね
やっぱりこういう見切りの速さは日野さんらしいですね
まぁこの見切りの速さがあるからこそ短期間で成功する訳ですがね
新しい挑戦ってのは失敗もあるよね
見た目悪くなさそうなのに
そんなにつまらないのかな
基本的に子どもはスマホを持たない。レベルファイブは万能なイメージを持っている人が多いが、大人向けのゲーム作りで成功した事はほぼ無い。妖怪ウォッチとのコラボできっかけを作ろうとしてきたけど、一部の子どもしか持たないスマホよりも3DSの基本無料のダウンロードソフトとして出せば良いのになぁ。それでも今のゲームメーカーはスマホ事業で収益を得るのが中心となってしまっているから、レベルファイブも諦められないのだろうけど。レイトン7とか妖怪三国志も無理にスマホで事業するよりも、自分たちに合った子ども向けコンソールでやったほうが良いのになぁ。
妖怪三国志、スマホじゃなくて3DSですよ
レベルファイブのヒット作のほとんどはDS、3DSなんですから
3DS用のソフトの方があっていると思います。
確かにイナオンは素晴らしかったけど
誰もがやりやすいゲームの方が良いと私はおもいます