Xbox Oneが、海外で50ドル値下げされました。
アメリカでは、これまで最も安価なXbox One本体は349ドルでしたが、今日から50ドル値下げされ、299ドルで購入することが可能となっています。
また、1TB版など、上位のモデルも50ドル値下げされ、全体的に安価になっています。
ちなみに、Xbox Oneについては、PS4の新型に対抗して、E3 2016で新型が発表されるという噂があり、今回の値下げは旧型の在庫処分であり、新型の発表が近いとする噂の信憑性を高める1つの出来事になっています。
本当にXbox Oneの新型が準備されているのかは今のところ不明ですが、Xbox OneもVRに対応するためにはハード性能を上げる必要性があるのではないかとも言われているので、Xbox One.5的な新ハードが発表される可能性はあると思われます。
なお、日本でもXbox Oneは、通常はハードの値引きは5%ぐらいですが、Amazonでタイムセールでもないのに19%も割引が行われていたり、対象ソフト2本と同時購入でさらに5000円オフのキャンペーンも実施されていて、旧型の在庫処分モードに入っているような感じもあります。
情報元
Xbox One 500GB (Halo: The Master Chief Collection 同梱版) Amazon
コメント
どこの機種もまだ出て数年なのに買い替えさせようとするのは本当にたちが悪い
正直まだ一般人からすると高いんだよね
世界的な感覚からするとゲームをする人はマニアなんだろうけど
日本人の感覚でいうと多くの人が楽しむものという風潮だったのに
どうも昨今は少子化という言葉では片付かないほど高価な据え置きハードが売れない
これは世界的に見ても同じ、販売国を増やして分母をあげてるイメージが抜けない
このままPCゲームと同じようなニッチな世界へ突入するのだろうか
数年ってサイクルは昔からそうだと思うんですけど・・・
まぁ買い替え需要の話なのか世代交代の話なのかでも変わってくるか
ベースとなるハードは変わらず、性能だけアップというと現行機ではNew3DSみたいな感じになるのかな
64はメモリー拡張パックで本体ごと買い替えなくてもメモリ増設ができたっけ
数年に一度据え置きは小型化とか消費電力とかそこらへんがちょっと性能上がって、新機種出すイメージだったから、性能UPバージョンってぽんぽん出していいような物じゃないよね?これだしたらもうそれっきりだろうか。
あと性能も前の型番とあまりにも性能が離れてたらできないゲームも出てくるのだろうか?
new3dsが禁断のCPUアップで専用ソフトがほんの少し出てたけど、そういうことになるのかね
サターンも拡張RAMとかで対応できたが、時代が違うからなー
携帯ハードもスマホやタブが毎年性能競争してる伸びしろのある分野だから
据え置きと同列で考えるのも難しい
据え置きの場合はわずかなサイクルで性能上げても、
液晶やバッテリ持ちがあるわげでもなく、消費電力やHDD増量とかで上がった性能は
グラに使われるだけだからなぁ
同一OSでスペックアップの方式になると家庭用ゲーム機市場は完全にPCと同じになり
ライトは店頭で混乱するだろうなぁ、まぁいくつも世代を重ねればだろうけど
性能向上のマイナーチェンジは海外ではわからんけど日本ではますますゲーム機離れを加速させそうなんだよね
何せNewと旧3DSを比較したら旧持ちがバカにされてるとかで文句言う国だからなあ