Xbox Oneについて、海外で1つ噂が出ています。
これによると、「Xbox One S All-Digital Edition」というものが発売されるのではないかと言われています。
Xbox One S All-Digital Edition発売か
Xbox Oneの本体は、これまでいくつかのマイナーチェンジ版や新商品が発売されています。
今回、Xbox Oneの本体シリーズの新商品が登場すると海外で噂になっています。
噂になっているのは、「Xbox One S All-Digital Edition」というものです。
この本体は、その名の通り、ダウンロード版(デジタル版)のみが遊べるハードになっています。
ディスクドライブは廃止され、物理メディアで提供されるゲームソフトは使えないようになった、Xbox One Sの新バージョンです。
現時点では本当に発売されるのかどうかは不明ですが、2019年4月中旬から予約を開始し、2019年5月上旬ごろに発売されるのではないかとされているので、その真相は近いうちに明らかになると思われます。
ダウンロードソフトへの交換も?
噂されている「Xbox One S All-Digital Edition」のような、ダウンロード版のみが遊べるハードとしては、かつて、PSP時代にも、ソニーから「PSP
go」というものが発売されていました。
しかし、普通のPSP本体はかなり売れていたものの、ダウンロード専用のgo本体はあまり売れず、すぐに販売が終了していました。
「Xbox One S All-Digital Edition」も、全てのハードがこのモデルに置き換わるわけではないようですが、果たして売れるでしょうか。
なお、Xbox Oneのパッケージソフトを購入していた人には、ソフトをマイクロソフトに送ると、そのソフトのダウンロードコードがもらえるキャンペーンも実施すると言われています。
このため、これまでパッケージ版で購入していた人が、「Xbox One S All-Digital Edition」へと移行しやすいようにする施策も予定されているようです。
コメント
日本で出したところで意味ね~。
ウルトラBlu-rayディスク再生機としての需要があるのにそれきるというね