Xbox 360の次世代機の、いわゆる「Xbox 720」について、その内容が記載されていると言われている資料がネットで明らかになっています。
これによると、Xbox 720の発売時期は2013年で、Xbox 360の4~8倍程度の性能を持つものになっているとのことです。
ハードは、HDDとSSDをサポートし、ブルーレイディスクを搭載、Xbox 360との後方互換などがあるそうです。
また、キネクトの性能を向上させた「キネクト2」の発売も、ハードと同時期に予定されています。
そして、Xbox 720のクラウドへの対応、ARメガネの「Project Fortaleza」というものの計画も明らかになっています。
ARメガネの「Project Fortaleza」は、Googleなども開発中の、メガネ型のAR技術などを楽しむ周辺機器です。
なお、以上の内容は、公式発表ではなく、ネットで明らかになった資料からの情報なので、本当の内容ではない可能性もありますが、資料は図表入りで56ページもあり、簡単に作れそうもないものになっていて、また、資料が明らかになった後、マイクロソフトと関係する法律事務所が削除させていることから、その内容の信ぴょう性はそれなりにあるのではないかと言われています。
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