任天堂のサイトに、「社長が訊く『XenobladeX(ゼノブレイドクロス)』」のインタビュー記事が掲載されました。
今回は、開発を担当したモノリスソフトの高橋氏と小島氏、脚本家の竹田氏、兵頭氏、任天堂側のディレクター横田氏が参加しています。
インタビューでは、「ゼノブレイドクロス」のボリュームについても触れられていて、例えば、戦闘中に発生するキャラクターボイスは、前作の「ゼノブレイド」では3000ボイスと、これでも数は多かったものの、今作では1万1000ボイスと、相当増えたことが明らかにされています。
このため、「あまりに多かったので声優さんのなかには、収録中に、声がかれる人も出てきたんです」ということがコメントされており、声優も収録中に声がかれるほどの、かなり大変な収録だったことが紹介されています。
ちなみに、キャラクターボイスが多いので、「声を聴くのがお好きな方は、そうとう楽しみにしていただいてもいいんじゃないかなと思います」ということもコメントされています。
なお、「ゼノブレイドクロス」は、キャラクターボイスが多いだけではなく、全体的に相当なボリュームになっており、岩田社長も、「マリオクラブのデバッグ見積もりを見たとき、わたしは一瞬、身体が凍りつきましたから」、「なんですか、この数字は!と、叫んだくらいですから(笑)」と発言していて、デバッグだけで過去最大規模の内容だったことが示唆されています。
社長が訊く『XenobladeX(ゼノブレイドクロス)』
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コメント
スマブラみたいに声だけ聴けるモードとかあるのかな?
全部きいてみたいなー