ゼノブレイドのニンテンドースイッチ版について、1つ情報が出ています。
今回は、新旧の音楽が選択できる有能仕様が明らかにされています。
ゼノブレイド、スイッチ版は音楽が変わる
Wiiで発売された「ゼノブレイド」は、2020年5月29日(金)にニンテンドースイッチに移植されます。
ニンテンドースイッチ版は、基本的には移植ですが、追加のストーリーなども用意された「決定版」になっていると案内されています。
この決定版については、少し前に放送された「ニンテンドーダイレクトミニ」で新映像が公開されています。
この新映像は、Wii版と比べてグラフィックがかなり綺麗になっていることはもちろん、音楽が変わっていることも分かる動画になっていました。
今回、この変更された音楽について、少し案内が出ています。
新旧の選択ができる仕様
ニンテンドースイッチ版「ゼノブレイド」には、リマスターされた楽曲が収録されています。
また、今のところ詳細は不明ですが、追加ストーリー部分には、完全新規の楽曲がいくつか追加されているかもしれません。
そして、今回リマスターされた楽曲は、全部で90曲を超える数になっていると案内されています。
このため、基本的には、Wii版の全ての楽曲がリマスターされていると考えて良いようです。
さらに、ゼノブレイドのニンテンドースイッチ版には、Wii版の音楽も収録されていることが明らかにされています。
このWii版の音楽は、リマスター版と切り替えることも可能であり、プレイヤーの好きな方を選択することが出来るようになっています。
よって、ゼノブレイドのニンテンドースイッチ版は、音楽が少し変わったことで違和感を感じるといったような、プレイ済みファンの不満が出ないように配慮された有能仕様で発売されることになります。
予約、購入 :
ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション Amazon
コメント
FF10のHDリマスターでもあったなこの仕様
HDリマスターで新アレンジされた音楽が合わないって人も一定数いるからそれを満足させるという意味では確かに有能な機能やな
聖剣3のリメイクにもこの仕様あったな
有能オブ有能
これはは嬉しい。ORASにも限定的にGBA音源にできる所あったよね。
HGSSのGBプレイヤーはORASより広範囲。