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ゼノブレイド2、エフェクトデザイナー動画が実機と異なりスイッチ2版が期待される

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 ニンテンドースイッチ「ゼノブレイド2」の話題を1つご紹介しておきます。

 話題は、エフェクトデザイナー動画が実機と異なりスイッチ2版が期待される状態になっているというものです。

 

ゼノブレイド2、スイッチ2版が期待される

 「ゼノブレイド2」は、 2017年12月にニンテンドースイッチで発売されたRPG作品です。

 今作は、モノリスソフトが開発し、任天堂が販売しています。

 今回、開発元であるモノリスソフトがXに「ゼノブレイド2」関連の動画を投稿しています。

 投稿された動画は、モノリスソフトのエフェクトデザイナーを募集する内容に関連したものです。

 エフェクトデザイナーは、ゲーム内の様々な視覚効果を制作する職種であり、炎のような現実にある現象から、攻撃のダメージ演出のような決まった形がないものまで幅広く表現し、プレイヤーの体験をより豊かにする仕事を担当すると説明されています。

 そして、エフェクトデザイナーの仕事の成果の1つとして、「ゼノブレイド2」に登場するゲーム内のムービーがXに投稿された形になっています。

 このエフェクトデザイナーに関する動画は、「ゼノブレイド2」のゲーム内で実際に見れる動画と少し異なる品質になっていると言われています。

 具体的には、今回投稿された動画の方が背景がハッキリ見えるなどしているので、ゲーム内の動画よりも高品質なものではないかと判断されています。

 このため、エフェクトデザイナー動画がスイッチ実機と異なる映像になっているのは、「ゼノブレイド2 スイッチ2エディション」で使う映像だからではないかなどとも言われるようになり、スイッチ2版の登場が期待されています。

 一方、今回の動画は、スイッチ2版の動画の可能性があるかもしれないものの、開発の直素材を投稿したので実機の動画とは少し異なっているだけの可能性もあります。

 つまり、開発時は高画質で制作し、それを製品化するときに容量や動作の問題などで少し品質を落とすというようなことは普通に行われていることなので、今回の投稿には特に何も意味はない可能性も普通にあるということです。

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