ニンテンドースイッチ「ゼノブレイド2」のイラストコンテストの結果が発表されています。
この中で、ザンテツとラゴウのイラスト応募が0件と発表されてしまっています。
以下、登場キャラクターのネタバレ要素があるので見たい人だけどうぞ。
ゼノブレイド2、イラストコンテスト結果
「ゼノブレイド2」のイラストコンテストは、モノリスソフトが公式に行っていたものです。
今作をテーマにしたイラストを投稿するというものであり、ストーリーコースと、レアブレイドコースの2種類に分かれています。
そして、今回、この結果が発表されています。
結果はまず、両コースをまとめた「高橋哲哉賞」が発表されています。
今回のコンテストは、この賞が「最優秀賞」に該当するものです。
「高橋哲哉賞」は、上のようなイラストになっていることが明らかにされています。
受賞理由は、「圧倒的な物量と熱量」とされており、物量で攻める系でもあるモノリスソフトの傾向にも合致していたようです。
また、描きにくいキャラクターも丁寧に描かれていて、本作への愛を感じるともされています。
そして、「高橋哲哉賞」の次の「優秀賞」とも言うべき作品として、今作のキャラクターデザインを務める「齋藤将嗣賞」も発表されています。
「齋藤将嗣賞」は、上のようなデザインになっています。
このイラストは、ストーリーに関係するのでなかなか説明しにくいキャラクター「プネウマ」が描かれたイラストです。
受賞ポイントとしては、さわやかで綺麗な色使いと、公に出ている資料がほぼない中で、丁寧に書かれている部分などになっています。
ザンテツとラゴウのイラスト応募は0件
ニンテンドースイッチ「ゼノブレイド2」のイラストコンテストについては、好きなレアブレイドを書いて送るレアブレイドコースの受賞作も発表されています。
今作のレアブレイドは、数が多く、また、複数のイラストレーターがそれぞれのタッチで描いているものが、ほぼそのまま採用されているので、かなりバラエティーに富んでいます。
このため、レアブレイドコースの受賞イラストもかなりデザインにバリエーションが出ています。
そして、このレアブレイドコースでは、応募が0件だったレアブレイドが存在したことも明らかにされています。
それは、ザンテツとラゴウです。
ザンテツとラゴウは、イーラ側のブレイドであり、2週目をプレイしない限り、プレイヤー側にあまりなじみのあるブレイドではありません。
また、デザインも「敵キャラ」感が出されたものになっているので、人気がなかったのは仕方がない部分もあるかもしれません。
今回は、このように応募が全くなかったので、ザンテツとラゴウ部門の入賞者は、ストーリーコースから選ばれる形になっています。
なお、レアブレイドコースの各入賞作品を見ると、競争率が高かったキャラクターと、そうではなかったキャラクターも少し判定できるかもしれません。
ニンテンドースイッチ「ゼノブレイド2」のイラストコンテストの全ての結果はこちらへどうぞ。
コメント
ムスビで応募すればよかった。。
逆にオオツチはあるのか
ザンテツとカムイはセリフあるとは言っても少しだし、全体的にイーラブレイド組は意味あったのかってくらい出番無いからなぁ…
しかもレアブレイドはガチャだからコンプクソ面倒な上にイーラ組は二週目要素だし…
イラスト募集期間的にも愛着持てって方が無理よ。味方ザンテツ面白かったけどさ
モノポン賞すこ
5章のストーリーコースも本編5章と全く関係ない絵になってるね
逆にオオツチがあるのが意外だわ
絵の才能さえあればザンテツ描いたのに()
だからジュリー怒ってたのか