EDGEに、任天堂の青沼英二氏のインタビュー記事があり、その内容が少し明らかになっています。
これによると、現在は「ゼルダの伝説」シリーズのプロデューサーである青沼英二氏は、任天堂から新規IPの新作を開発するように求められていたとのことです。
しかし、「ゼルダの伝説」の新作も作るように言われているため、同時進行では上手くいかないという思いもあり、今のところ新作の開発に取り掛かっている状態ではないそうです。
ただ、青沼英二氏は、シーフとして生きるゲームが好きともコメントしていて、「ゼルダの伝説」以外なら、そのようなシーフ(泥棒)のゲームを作りたいというようなことも示唆しています。
なお、青沼英二氏は、最近はディレクターではなくプロデューサーなので、ゼルダの新作と、他の完全新作との掛け持ちは普通に出来そうな気もしますが、実際には、青沼英二氏がそれを出来ても、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の開発人数はクレジット分だけで300人も投入されているので、完全新作の開発作業をする人員が任天堂の社内で足りない可能性もあるかもしれません。
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コメント
だからゼルダにも泥棒要素が入ってるのかな
シーフゲーか
任天堂版のメタルギアが遊べんのかな
ロストリーバース…
人気シリーズの新作を作れ、じゃなくて新規タイトルを作れって上層部から言われるのか
良い会社だな
青沼さんが手掛ける新規タイトルは是非遊んでみたい
新IP作れって恵まれてるな
やってみたいけど青沼さん作るの遅めだよね