WiiU、NX「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」について、海外EDGE誌のインタビューで任天堂の青沼英二氏がコメントしています。
これによると今作は、ゲーム内の謎解きに対して、複数の回答が用意されているパターンが多いそうです。
ゼルダの伝説については、謎解きがその特徴の1つですが、これまでの作品では、ある謎に対して特定の解決方法があり、プレイヤーはその答えを探すというものでした。
青沼英二氏によれば、もし、開発側が想定した方法以外で謎が解かれてしまった場合、過去作ではそれはバグということになっていたそうです。
しかし、今回は、謎解きに対して複数の答えが用意されていることが多いので、これまでのように1つの答え以外はバグ扱いということはなくなり、そういった意味で今作にはバグはないというようなことになっています。
なお、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」では、これまでのような普通の謎解きの他、敵に対する謎解き要素も数多くあり、ある敵に対して、普通に攻撃して倒すことはもちろん、崖の上から岩を落として倒したり、ハチを攻撃して敵に仕向けるようにしたりなど、様々な対処法が考えられるそうで、また、物理演算などで様々な現象を発生させることも可能なので、レアな倒し方が出来る場合もあるようです。
コメント
制作期間に相当の時間(とお金)かけてる分色んな思いがありそうな作品になるだろうね。最後の作品にならなければいいな…
戦い方にバリエーションを持たせるのはスカイウォードソードからの試みだね
今度は謎解きもそうなるのか!
画像のアイスキューブみたいな武器も磁石みたいなのも面白そうで楽しみだ!
ペーパーマリオさんも見習ってほしいよ、原点回帰&新発想が売れるのにインテリ変になっちゃったなぁおい
ルーンの数ってデモ版より増えるのかな?
さすがにそれだと少なすぎるかな
ううううううむ
過去、それこそFC時代から多種多様な解をもち自由度を広げる試みは多くのゲームで行われてきた事ですが
そういうゲームは総じて大味になりがちな傾向があり、回答を見つけた時の快感には繋がりにくいのがパターンなんですよね
あくまで「模範解答」を用意したうえで、物理演算特有の裏道的な回答もありました敵なのがTVゲームでは一番手堅い手法におもえる