ゼルダの伝説

ゼルダの伝説、マスターソードのレプリカを持っていた48歳男性が逮捕され有罪に。海外の事案

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ゼルダの伝説、マスターソードのレプリカを持っていた48歳男性が逮捕され有罪に。海外の事案

 任天堂の「ゼルダの伝説」について、1つ話題が出ています。

 話題は、海外の事案として、マスターソードのレプリカを持っていた48歳男性が逮捕され有罪になっているというものです。

 

ゼルダ、マスターソードのレプリカで有罪

ゼルダ、マスターソードのレプリカで有罪

 任天堂のアクションアドベンチャーゲーム「ゼルダの伝説」シリーズには、「マスターソード」というアイテムが登場します。

 マスターソードは、その名の通り「剣」です。

 剣は、何となく振り回してみたくなるものの、普通に危ないので各国でその所有は制限されています。

 今回、武器としてリアル世界での規制に引っ掛かるにもかかわらず、「ゼルダの伝説」のマスターソード的な危険物を持っていたとして、イギリスで48歳男性が逮捕され、有罪になっています。

武器としてリアル世界での規制に引っ掛かるにもかかわらず、「ゼルダの伝説」のマスターソードのレプリカを持っていたとして、イギリスで48歳男性が逮捕され、有罪

 この48歳男性が持っていたのは、「ゼルダの伝説」のマスターソードのレプリカです。

 「ゼルダの伝説」のマスターソードのレプリカと言えば、普通に振り回すサイズの剣をイメージするかと思います。

 しかし、この48歳男性が持っていたのは、上の画像のような全長約23センチの小型のものです。

 ただ、このような小さなサイズのマスターソードのレプリカでも、ナイフ的な危険があるということで逮捕され、裁判にかけられ、懲役4か月の有罪判決が出されています。

海外であっても、このような小型のマスターソードのレプリカを持っていただけでは、普通は逮捕されることはないのだと思われます

 ちなみに、海外であっても、このような小型のマスターソードのレプリカをカバンなどに入れて持っていただけでは、逮捕されて有罪になることはないのだと思われます。

 しかし、この男は、マスターソードのレプリカを手に持って街中をうろついているところを警官に発見され、その状態のまま警官に近づくなど、危険だと判断できるような状態だったので逮捕されることになったようです。

 また、男はネットで買った「おもちゃ」を持ち歩いていただけであり、武器として使用するつもりはなかったと主張しています。

 ただ、おもちゃと言いながらも普通にキルできる性能があると判断されたことなども問題視され、イギリスでは、そのような危険物を目に見える形で持ち歩いている人物に対しては、問答無用で厳しい対応がなされる傾向にあるようです。

コメント

  1. 匿名 より:

    チンクルみたいな男だな

  2. 匿名 より:

    切る事はできなくても刺す事はできるから危ないってわかるやろ

    いや、わからんから持ったまま歩いてたんか

  3. 匿名 より:

    普通に冒険をしたかったのかな?(笑)

  4. 匿名 より:

    マスターソードなのに刀身思いっきり金属カラーなの珍しいな
    そのせいで尚更に危険物感出ちゃってただろうなぁ

  5. 匿名 より:

    シリーズ中に牢屋に入る場面度々あるから経験してみたかったんだろうな()

  6. 匿名 より:

    この人前科2犯ってのもあるんじゃない?

  7. 匿名 より:

    不安もを与えるのはだめだな

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