ゼルダの伝説 ティアキン

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム、北米のガイドブックが好評でベストセラーに

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ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム、北米のガイドブックが好評でベストセラーに

 ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の話題を1つご紹介しておきます。

 話題は、北米のガイドブックが好評でベストセラーになっているというものです。

 

ゼルダティアキン、北米のガイドブック

ゼルダティアキン、北米のガイドブック

 「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は、日本は2023年9月1日(金)と少し遅めの発売ですが、北米では2023年7月7日(金)に公式ガイドブックが発売されています。

 北米で発売された公式ガイドブックは、「The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom The Complete Official Guide」というタイトルの本です。

 今回、この北米のガイドブックについて1つ情報が出ています。

この北米の公式ガイドブックは、「The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom The Complete Official Guide」というタイトルの本

 それは、北米の2023年7月の本のベストセラーランキングで第4位にランクインしているというものです。

北米の方が顕著だと言われており、そのような状況の中で「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」のガイドブックが月間ベストセラーで4位になった

 ゲームソフトのガイドブックは、昔はベストセラーにランクインすることも多くなっていました。

 しかし、スマホの普及後はそもそも出版される数が少なくなり、ベストセラーになるようなゲーム関連の本は珍しくなっています。

 これは、日本でも同じですが、北米の方が顕著だと言われており、そのような状況の中で「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」のガイドブックが月間ベストセラーで4位になったのはかなり良い成績だと言えるようです。

 

ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の北米のガイドブックが月間ベストセラーで4位になるほど売れたのは、ゲームソフトがかなり売れた

好評でベストセラーに

 ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の北米のガイドブックが月間ベストセラーで4位になるほど売れたのは、ゲームソフト自体が非常に売れたという部分が最も大きな要因だと考えられています。

 また、アメリカのAmazonでは、現時点で2610件ものレビューが投稿されています。

 そして、その評価は星4.7と高い評価になっており、本の内容も評価されています。

 さらに、この「The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom The Complete Official Guide」の本は、通常版(ペーパーバック)とハードカバーになった豪華版の2種類が出版されています。

「The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom The Complete Official Guide」の本は、通常版(ペーパーバック)とハードカバーになった豪華版の2種類が出版

ソフトが売れたという部分の他に、その内容や外装も好評なので、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の北米のガイドブックはベストセラー

 そして、ハードカバー版は、良い意味でゲームのガイドブックっぽくないカッコいいデザインにもなっているため、インテリアとして飾れるというような評価もあります。

 よって、ソフトが売れたという部分の他に、その内容や外装も好評なので、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の北米のガイドブックはベストセラーになれたようです。

 ちなみに、日本人が攻略情報を得るためのガイドブックとしては、先日、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム、攻略本。ポスター付きや大型本などの違いが」の記事でご紹介した攻略本をお勧めしておきます。

 ただ、インテリア的に飾っておくなど、ゼルダグッズとして北米版のガイドブックを購入してみてもいいでしょう。

インテリア的に飾っておくなど、ゼルダグッズとして北米版のガイドブックを購入してみても

 「The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom The Complete Official Guide」の本は、日本のAmazonの洋書コーナーのこちらで購入可能なので、欲しい人は検討してみて下さい。

コメント

  1. 匿名 より:

    >インテリアとして飾れるというような評価もあります。

    アメリカ人、読書する習慣の有無を問わず本をインテリアとして使う文化があるからそれが大きそう

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