ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」について、1つ話題が出ています。
話題は、未知なるハイラルを楽しめる作品になっているというものです。
ゼルダティアキン、未知なるハイラル
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編として2023年5月12日に発売される予定です。
今作は「続編」なので、前作の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の世界で再び冒険することになります。
このため、細部は異なっていると言っても、今作の「マップ」は基本的に前作と同じなので、1作目よりもゲームプレイに新鮮味はないのではないかというようなことが言われたりもします。
ただ、このような意見に反論するかのようなコメントが、ファミ通・電撃ゲームアワード2022のイベントで任天堂の青沼英二プロデューサーから出されています。
これによると、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は、未知なるハイラルを楽しめる作品になっているとのことです。
よって、わざわざ「未知なる」という言葉を使っているので、今作の「マップ」は、前作と代り映えしないものではないということが示された形になっています。
冒険の舞台は…
ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の「マップ」については、前作のハイラルの世界以外の部分も冒険できることが以前からコメントされています。
その1つが「空」の部分であり、空には島のようなものがいくつも点在する形になっています。
さらに、「地下」ではないかとも推測されていますが、今はまだ秘密の場所も冒険の舞台になっているということが示唆されています。
このため、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は、仮に「地上」部分のマップが前作とほぼ同じであったとしても、「未知なるハイラル」を楽しむ部分はかなりあるということになります。
ゲーム世界に変化をもたらす
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」について、任天堂の青沼英二プロデューサーは、「プレイヤーの皆さんの自由な発想が、ゲームの世界に変化をもたらす新しい遊びをこれでもかと詰め込みました」ということも今回コメントしています。
そして、このようなゲーム世界に変化をもたらす新しい遊びにより、「未知なるハイラル」を感じられるようにもなっているそうです。
この部分については、例えば、今作にはドローンのような、飛行機のようなものなど、いくつかの「乗り物」を作る仕様が存在します。
これにより、前作では普通の方法では出来なかった、パラセールなどよりも遥か上空からのハイラルの観察などもできるようになり、これまで知れなかった「未知なるハイラル」を体験することも出来るようになっています。
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コメント
もはやここはキミの知っているハイラルではない
>もはやここはキミの知っているハイラルではない
大体知ってるアロ…ハイラルやめろ
空飛ぶのはトロッコで結構やってたから言うほど未知でもないけども
あの独特の飛翔感を超える乗り心地を出してくれるかは楽しみ