3DS「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」の、もう1つの世界の名前が明らかになっています。
もう1つの世界の名前は、英語名は「Lorule」で、任天堂の青沼英二氏などが「ローラル」と発音しているように聞こえたため、これまで「ローラル」とお伝えしていましたが、正確には「ロウラル」という表記のようです。
「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」の販売ページには、「『ハイラル王国』と『ロウラル王国』2つの王国を舞台とした物語」として、
物語中盤から、2つの世界を行き来しながら冒険を進めることになります。
2つの世界は壁の中にある「亀裂」が出入り口となっており、絵の姿に変わることで、行き来が可能になります。
地形に類似点が多い2つの世界。しかし、ロウラルは荒廃した世界です。
・・・ということが書かれています。
よって、3DS「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」の「Lorule」は「ロウラル」という日本語名になっています。
なお、「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」については、他には、
・ 壁の中を移動する、リンクの新しい能力と、新しい謎解き
本作のリンクは、動く壁画の様に、壁の中を自由に移動できます。行けなかった場所に行く、出られなかった部屋から脱出するなど、壁に入る力を利用し、さまざまな謎を解いていきます。フィールドでも、ダンジョンでも、壁さえあれば、壁画になって移動。
・ アイテムをレンタルして、攻略するダンジョンの順番を自由に選択
物語中盤から利用できる「ラヴィオの店」が、ゼルダの遊びを変えます。ここは攻略に必要なアイテムを一通り揃えており、アイテムを借りることで、好きな場所から攻略できるようになります。高額でアイテムを買い取るとレベルアップも可能。
・ トップビューで描かれた世界が、ニンテンドー3DSの立体視で高低差あふれるフィールドに
本作は、前作同様、見下ろし型の視点を採用しており、どなたでも遊びやすいゼルダです。さらに、ニンテンドー3DSの立体視で描かれたフィールドは、高低差を使ったしかけや謎も満載です。壁に入ることで高低差がよくわかり、謎解きのヒントが得られることも。
・・・というような商品情報も書かれています。
予約 : ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 Amazon 楽天
コメント
トワプリ時系列の黄昏を思い出した
青沼さんはWiiUの発音も独特だった気が
いやあの方がネイティブ(?)に近いのか…
「Lorule」は「ロウラル」ね
ローラルの方が言いやすいけどね
ゼルダの伝説 神々のトライフォース2のもう1つの世界が
Lorule=ロウラルなわけか
ボスの名前はまだかな