「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」について、1つ話題が出ています。
今回は、姫川明先生の漫画が北米で4位になるほど売れているというものです。
ゼルダ トワプリ、姫川明先生の漫画
「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」は、ゲームキューブとWiiで発売された作品です。
その後、WiiUでリメイクとなるHDバージョンが発売されています。
今作は、ゲームの他、姫川明先生による漫画の連載も行われています。
「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」のマンガは、HDバージョンの発売と同じ頃からスタートしており、現在も連載中です。
掲載は、小学館の「マンガワン」のアプリ内で行われており、毎月第4月曜日に更新されています。
そして、この漫画は、アプリ内で条件付きで無料で読むことが出来ますが、単行本も発売されています。
今回、この単行本の海外でのセールスが少し話題になっています。
北米で4位に
「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」の漫画の単行本は、日本よりも少し遅れる形で北米向けにも販売されています。
この単行本のセールスが、アメリカの調査会社NPDのデータなどによって判明しています。
これによると、姫川明先生による「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」の漫画の第5巻が、2019年7月集計分の月間セールスランキングで第4位を獲得しています。
2019年7月集計分の月間セールスランキングは、上のようになっています。
このランキングは、アメリカ市場のランキングなので、海外作品が当然トップになっていますが、この第4位に日本の作品が入り込んでいるのはなかなか凄いことです。
ちなみに、このランキングの中の「MY HERO ACADEMIA」は、ジャンプの「僕のヒーローアカデミア」のことで、これが数多くランクインしている状態も驚きかもしれません。
なお、姫川明先生のゼルダの漫画は、以前から海外で人気であり、ファンも多いので、最新作の「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」版の単行本も、ランキングに入るほど売れているということです。
この漫画に限らず、姫川明先生のゼルダ漫画は、クオリティーが非常に高いので、「ブレス オブ ザ ワイルド」からゼルダに興味を持った人も多いと思われますが、一度読んでみるといいと思います。
漫画を読んでからゲームをプレイするパターンも全然ありで、漫画→ゲーム、ゲーム→漫画のどちらでも楽しめるのがこの作品の凄さの1つでもあります。
「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」の漫画は、日本では、2019年8月28日に第7巻が発売される予定です。
初めて読むなら、トワプリの1巻から読むか、以前に発売された「完全版」シリーズがお勧めです。
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コメント
面白いのは面白いけど、5・6巻はリンクの顔の作画がバラバラで安定してない気がするのが。そういう作画に切り替わったのかそれとも先生に何かあったのかと思うくらいに
乱丸版の新作も読みたいです
この人の漫画は、ふしぎの木の実大地の章とムジュラの仮面が好きだったな
トワプリが初めての姫川ゼルダなんだけどゼルダらしくないオリジナル展開が多過ぎてこれはゼルダなのかと疑問を持っちゃった
謎解きダンジョン部分を漫画にするのは難しいからストーリーに力を入れるのは分かるけどもう少しゼルダらしさについては考えて欲しかった
北米向けによりリアルな路線に切り替えたんじゃないのかな
今作は長いよね。これまでは上下巻くらいで終わってたのに
やはり海外需要があるってことなんだろう
時オカとも明確に絡めて異なる時空でも3者の因縁が成立するように描いてるし、歴代のゼルダ漫画の集大成にするつもりなのかな
今回は特にオリジナルの展開が多いですよね…。
今は単行本ではなくヒストリア等のような大きいのしか無いかもしれませんが、
時のオカリナとムジュラの仮面は面白いし、ほぼストーリー通りなのでお勧めです。
海外向けで路線変更ですか…。確かにそれもあるかもしれませんね…。
トワプリは3巻くらいかなとこちらは想像してましたがまさか
こんなに長くなるとは…
漫画の話とは違うがトワプリもマンネリ感さえなければ十分名作だったと思う
本物のリブートも見せてくれたし二次創作も含めて活発であり続けてほしいな