任天堂がソフトの作り手を広げる試みを、2013年3月に発表予定であることが明らかにされています。
これは、任天堂の岩田社長が決算説明会でコメントしているもので、
ゲーム機のソフトウェア開発が、どんどん大きな投資を必要とするようになった今、ウェブサービスの転用、プロトタイプの作成、あるいは、インディーズゲーム制作など、いろいろなことを考えたとき、ソフトウェアの作り手を広げる試みは非常に重要になってくると思っています。3月のGDCでは、『Wii Street U powered by Google』や、いくつかのVoDサービスの開発に使用された、HTML5やJavaScriptなどのウェブ技術でWii Uソフトを開発できる環境や、Unityという多くのユーザーに使われているクロスプラットフォームのゲームエンジンなど、ソフトウェアの作り手を広げる試みについて、いくつかご紹介できる予定です。
・・・ということが明らかにされています。
よって、2013年3月に行われるGDC(Game Developers Conference)で、ウェブ技術でWii Uソフトを開発できる環境などが紹介され、ソフトの作り手を広げる試みがいくつか発表されるようです。
なお、任天堂は、専用のオフィスを持たない開発者、つまり、より個人レベルに近い開発者も、任天堂ハードのソフト開発に参入出来るようにしたとも噂されています。
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コメント
ソフトが増えるのはいいことだ
どんどんやっていただきたい
キタ━(゚∀゚)━!
さすが任天堂
まぁ、この発言だけでは任天堂自身が何か特別な形で、発表するのかどうかはわかりませんけどね。
GDCはミドルウェアを作っている会社もブースを構えるので、
そういう会社がブースのなかでWii U用の新しいミドルウェアを紹介する、というだけかもしれません。
個人開発が参入すると、どうしても著作無視のモノやライセンス違反の品が出回る
そのあたりをどう対処する予定なのか、注目して行きたい所。
18年前と8年前にSCEが「ゲームやろうぜ!」というプロジェクトをやっててだな…。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%84%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%9C!
当時とは環境もよくなっているので、よい成果が上げられるといいねぇ。
おー何か凄い事になりそうですね
個人でも良いゲームを作れば本格的に稼げるというのは夢があります
メイドインワリオみたいな中途半端なものでなければいいが・・・
「ゲームやろうぜ!」懐かしい!たんにゲームして遊んだだけで終わったw。
むしろメイドインワリオのような傑作がどんどん出てくるなら嬉しいw
まぁ、あれはプロが作ったものですけどね。
節操のある人たちにどんどん新しいゲームをつくってほしい。
メイドインワリオはゲームの本質を極限まで突き詰めた傑作だろ
ソフトに力を入れなければいけないことちゃんとわかってたね
シリーズモノが多いからWiiUの特徴を生かした完全新作が鍵を握っていると思う
同人ゲーなんかが作れるようになれば、今、個人やエロゲで細々としか活動してないけど、面白い物作れる人たちが一石投じる可能性も出てくるからなぁ
箱は海外でインディーズ向けに開発を解放して、その中からヒットタイトルも生まれてる訳だし
アップルでのAppStoreみたいな感じになるのかな。
検閲とか開発者の収益化がしっかりしてれば流行りそう。
楽しそうだね