Wii Uの「逆ざや」が解消する時期は言えないものの、来期はプラットフォームビジネスを十分に収益に貢献するところまで持っていける自信

Wii Uの「逆ざや」が解消する時期は言えないものの、来期はプラットフォームビジネスを十分に収益に貢献するところまで持っていける自信

 赤字で販売するという「逆ざや」の状態になっているWii Uハードについて、岩田社長がコメントしています。

 これによると、Wii Uの「逆ざや」が解消する時期は言えないものの、来期は、ハードとソフトを合わせたWii Uというプラットフォームビジネスを、十分に収益に貢献するところまで持っていける自信があるということを明らかにしています。

 岩田社長のコメントは次のものです。

 
 Wii Uハードについて、今日の時点で「いつ逆ざやが解消します」ということを具体的に申し上げる材料はありません。一方で、今期だけで見ますと、まだ普及台数も少なく、ソフトの発売数も限られますので、ハードとソフトを合わせた収益という点でも決して楽観はできませんし、最初はプロモーション費用もかかりますので、任天堂の収益に大きく貢献することは期待できないと思っております。一方で来期になりますと、ハードの普及台数も増え、ソフトも充実してきて、また原価も下がってきますので、「単純にハードの逆ざやがいつ解消するか」ということよりも、携帯ゲーム機よりもタイレシオ(※ハード1台に対するソフト販売本数)が比較的高めやすいホームコンソールゲーム機で、いかにソフトを速いペースで展開し、たくさんのソフトをお買い求めいただいて「トータルのビジネスとして健全な収益構造をつくること」をより早く実現するべきであり、来期にはそれが十分可能だと私は思っております。その意味で、「何月の時点でハードの逆ざやが解消するか」ということは申し上げられませんが、来期には(ハードとソフトを合わせた)Wii Uというプラットフォームのビジネスは十分に収益貢献するところまで持っていける自信を持っております。

 
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コメント

  1. 匿名 より:

    逆ザヤとは思わなかった
    やっぱコントローラー高いんだな
    早く解消してほしいね