任天堂ハードのネット接続率について、岩田社長が決算説明会で紹介しています。
これによると、ニンテンドー3DSのネット接続率は、日本では約87%、アメリカでは約83%となっており、日米で80%を超える数字になっているそうです。
ただ、ヨーロッパは低く、約57%となっているようです。
そして、Wii Uについては、全世界でのネット接続率は約80%となっており、「これまでの任天堂ハードの中でも高い接続率」になっているそうです。
ちなみに、Wii Uは、まだ発売されたばかりで、購入者はゲーマー中心なので、これからあまりゲームをしない層も買い始めると、ネット接続率は少し落ちる可能性もあるのかもしれません。
なお、ニンテンドー3DSのネット接続率は、ヨーロッパも含めて、以前よりも上昇傾向にあることも明らかにされています。
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コメント
ヨーロッパは何で低いのだろう
ブロードバンドと環境少ないのかな?