ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、コンセントのある場所についてです。
あつ森、コンセント
「あつまれ どうぶつの森」は、無人島で新たな暮らしを始めるゲームです。
このため、最初は自然の中で暮らすことになります。
ただ、暮らしを進めると、いつの間にか島自体も進化し、文明の利器を数多く目にする状態になります。
今回、この文明の利器の1つ「コンセント」について、少し話題が出ています。
それは、最後のコンテンツ追加となっているバージョン2のアップデートで、コンセントのある場所が島に増えているというものです。
「あつまれ どうぶつの森」は、バージョン2のアップデートで、「喫茶 ハトの巣」が追加されています。
そして、この「喫茶 ハトの巣」のカウンターの中に、コンセントがあることが確認できます。
このようなコンセントは、前述のように、「あつまれ どうぶつの森」が元々無人島スタートということもあってか、今作内ではあまり見かけないものになっています。
他にコンセントが確認できるのは、仕立て屋さんのエイブルシスターズのマイデザイン・ショーケースや、案内所のタヌポータルぐらいです。
このため、最初の「喫茶 ハトの巣」のコンセントのツイートに、1600件を超える「いいね」が付いていることもあり、「あつまれ どうぶつの森」の世界では、コンセントの存在に意外と気づかないのではないかとも言われています。
ちなみに、コンセントは、今作の家具などには存在しないので、次回作で追加を期待したいものの1つになっている部分もあると思われます。
なお、「あつまれ どうぶつの森」は、電柱や電線が張り巡らされている世界ではないため、どこから電気が来ているのか謎な島にもなっています。
そして、もしかしたら、電線の地中化が進められている発達した世界の可能性もあります。
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