ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」について、海外で1つ話題が出ています。
今回は、アメリカ任天堂が情報を消したり復活させたりしているというものです。
あつまれ どうぶつの森、情報を消したり
「あつまれ どうぶつの森」は、先日、専用のニンテンドーダイレクトが放送されました。
このニンテンドーダイレクトでは、今作の概要がほぼ全て明らかにされています。
ただ、まだ明らかにされていない項目の1つとして、セーブデータのバックアップというものが存在します。
セーブデータのバックアップは、「あつまれ どうぶつの森」が「セーブデータお預かりサービス」や「セーブデータの引っ越し」に対応しないことから用意されるものです。
詳しい仕組みは今後明らかにされると、先日のあつ森ダイレクトで案内されていましたが、海外版のあつ森ダイレクトだと、日本版にはなかった情報が1つ追加されていました。
それは、このセーブデータのバックアップは1回だけしか使えないという情報です。
そして、1回だけしか使えないのは少な過ぎるのではないかと海外などで話題になっていました。
ただ、アメリカ任天堂は、この情報が掲載されていた英語版のあつ森ダイレクトの動画を削除し、記述を変更して来ています。
復活させたりするアメリカ任天堂
ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」のセーブデータのバックアップは、このようにアメリカ任天堂が1回だけしか使えないという記述を削除しましたが、変更後の記述も明らかになっています。
変更後は、このバックアップ機能に関する詳しい情報は、後に案内するというような内容になっています。
よって、日本での案内と似たような記述に変更されたということです。
今回の変更は、1回だけしか使えないのは少な過ぎるのではないかという批判を受けて変更したと考えることも可能です。
ただ、アメリカ任天堂は、一度削除した記述を後でこっそり復活させたりもするので、どういう意図で変更したのかは今のところよく分かりません。
例えば、「あつまれ どうぶつの森」関連で、一度削除した記述を後でこっそり復活させた事例としては、アイテム課金的な内容が含まれていると言われていた「In-Game
Purchases」の表記です。
これも海外で批判的に話題になり、その後削除されましたが、あつ森ダイレクトの前後に普通に記述が復活しているので、現在は、やはり後に有料のダウンロードコンテンツなどを発表するのではないかと考えられています。
ということで、「あつまれ どうぶつの森」は、アメリカ任天堂が情報を消したり復活させたりしているので、情報が錯綜するような状態にもなっています。
ちなみに、セーブデータのバックアップは、好きなだけ自由に出来るようになっているのならば、「セーブデータお預かりサービス」と実質同じになり、そのサービスの対象外にした意味がなくなるので、1回だけではないにしても、かなり厳しい制限が入って来ると予想することは出来ると思われます。
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コメント
少なくともアップロードは無制限で上書きできないと意味ない気がする
自由にセーブデータをダウンロード出来たら人はほぼ確実に不正行為に走るから、ガッチガチに厳しい条件をつけてほしいですね
「セーブデータお預かりサービス」対応させるんじゃ、あかんのか?
新型出た時とかに困るんですよね
頻繁にやってほしくないなら独自のバックアップ使用できるのは数ヶ月か半年に一回とかでいい、
アップロードとダウンロードあっても不正出来ない仕様に変えれば良いのでは?
そんなに譲れないもんでもあるのか知らないが、ユーザーが割をくうのはどうなの
不正行為盾にして不便にするのは違うだろ。つーかただの技術の問題。巻き添え勘弁。
だから大人しくセーブデータ運営チーム用意して専用サーバでアイテム管理しろって
あつ森のバックアップ機能、同じニンテンドーアカウントを連携して
別の本体でセーブデータをダウンロードして続きを遊ぶことができるようにしてほしい
セーブデータバックアップは必須なものじゃないからなくなったところで不便になるわけじゃない
不正できないように〜なんてまず不可能なことを要求するのも違う
てか任天堂はいい加減本体紐付けやめてほしいんだけど
本体故障リスクが高すぎるんだよね