ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」の話題を1つご紹介しておきます。
今回は、人気キャラ追加に2万円を払う人がいる世界になっているというものです。
あつまれ どうぶつの森、人気キャラ
「あつまれ どうぶつの森」は、非常に多くのキャラクターが登場するゲームです。
どうぶつの森シリーズは、ある意味キャラゲーと言えるものであり、本来のゲーム性は、そういったどうぶつキャラたちとのゆるい生活を楽しむゲームになっています。
また、このシリーズを初めてプレイ場合は、様々などうぶつたちとの出会いが楽しさの1つでもあります。
しかし、これまで何作かシリーズをプレイ済みならば、特定のキャラクターが非常に好きなので、様々などうぶつたちではなく、その特定のキャラクターの登場を楽しみにしているという人も多いと思われます。
そうしたお気に入りのキャラクターは、人によってかなり異なると思われますが、ある程度多くの人から支持されている人気のキャラクターというものもいます。
今回そのような人気キャラに関して、驚くべき事態が発生しています。
追加に2万円払う人がいる世界
ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」は、様々などうぶつたちが自分の島にやって来るゲームです。
ただ、特定のキャラクターを除いて、ほとんどのどうぶつは、誰がやって来るのかはランダムになっています。
このため、お気に入りのキャラクターを自分の島に呼ぶためには、交換という方法もありますが、なかなか大変な状態です。
お気に入りのキャラクターを呼び出すためには、現時点では、amiiboを使うのが最も簡単です。
どうぶつの森の場合は、キャラ数の多さから、人形タイプではなく、カードタイプでほぼ全キャラが用意されており、普通にゲームに登場しないキャラは無理ですが、これを使って好きなキャラクターを自分の島に追加することが可能です。
そして、amiiboカードが最も簡単な呼び出し方法ということで、現在、この取引がメルカリなどのオークションサイトで活発になっています。
このamiiboカードは、定価は1枚110円ですが、人気キャラクターになると、1枚1万円ぐらいの値段が付いています。
また、2万円越えの値段で取引されたジュンのカードもあります。
よって、「あつまれ どうぶつの森」は、人気キャラ追加に2万円を払う人がいる世界になっています。
ちなみに、このような値段が付くのは、amiiboカード自体、現在売り切れで、ほぼどこにも在庫が存在しないからという部分が大きいです。
どうぶつの森のamiiboカードは、今後、2020年7月頃に再販される予定ですが、おそらくそれも店側が出し渋ったり、一部の人に買い占められて終わると思われ、普通に入手出来るようになる日はかなり遠いかもしれません。
なお、どうぶつの森シリーズは、あれだけ元社長がやらないと言っていたのに、スマホ版でガチャを入れてしまったぐらいなので、どうしても特定の人気キャラを自分の島に呼びたいという人のために、それを実現するガチャではない課金要素を入れてもいいような気もしますが、果たして、人気キャラ追加に2万円を払う人がいる世界は今後改善されるでしょうか。
コメント
いつまでこの商法続くんだ?
たもつが地味に値上がりしてて笑った
フィギュア型もそうだけどせっかく量産しやすいカード型なのになんで欲しい人に行き渡るぐらい生産しないんだろうか、これじゃ品薄商法と言われてもおかしくない
アミーボ対応しているのにまともに生産しないという任天堂お得意の品薄商法
たもつは極一部で人気だからな
人気キャラ強化に20万円払うガチャといいハチャメチャ