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バンジョーとカズーイの大冒険、スイッチ版とXbox、N64の比較と違い

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 「バンジョーとカズーイの大冒険」の情報をご紹介しておきます。

 情報は、スイッチ版とXbox、N64の比較と違いです。

 

バンジョーとカズーイの大冒険

 「バンジョーとカズーイの大冒険」は、 1998年にニンテンドウ64(N64)で発売されたアクションアドベンチャーゲームです。

 今作は、発売当時は任天堂の作品でした。

 しかし、今作の開発元である「レア社」が、マイクロソフトに買収されたことで、マイクロソフトの作品に変わっています。

 また、マイクロソフトの作品に変わったときに、「バンジョーとカズーイの大冒険」のXbox版が作られています。

 このマイクロソフト作品に変わった「バンジョーとカズーイの大冒険」が、「Nintendo Switch Online + 追加パック」用のニンテンドウ64ソフトとして、2022年1月21日(金)から配信されています。

 そして、「Nintendo Switch Online + 追加パック」用のニンテンドウ64ソフトは、昔の64ゲームをそのまま移植したものではなく、「Nintendo Switch Online + 追加パック」用に調整された作品になっています。

 つまり、「バンジョーとカズーイの大冒険」のスイッチ版が誕生しているということです。

 今回、この「バンジョーとカズーイの大冒険」のスイッチ版、Xbox、N64の比較と違いの情報が出ています。

 

スイッチ版、Xbox、N64の比較と違い

 「バンジョーとカズーイの大冒険」のスイッチ版、Xbox版、ニンテンドウ64版の比較は、上の動画を参考にしておいて下さい。

 結論だけ言えば、スイッチ版のグラフィックはXbox版と同レベルであり、あまり大きな違いはないということになります。

 ただ、Xbox版はマイクロソフト作品ということで、今回の比較動画では、任天堂のロゴがマイクロソフトのロゴに変わっていることが分かります。

 「バンジョーとカズーイの大冒険」は、このように、ゲーム内に任天堂関連のデザインがいくつか登場します。

 これらはXbox版では全て別のものに差し替えられているので、今回のニンテンドースイッチ版は、綺麗なグラフィックで任天堂関連のネタが見れる唯一のバージョンということになります。

 なお、動作の点で言うと、Xbox版は、フレームレートが安定し、N64版よりも少し快適になっています。

 一方、「Nintendo Switch Online + 追加パック」で使われているニンテンドウ64のエミュレーターは、遅延やラグが発生する問題を抱えています。

 ただ、この「バンジョーとカズーイの大冒険」に関しては、特に目立った遅延やラグはなく、よほどこだわる人ではない限り普通に遊べる状態になっています。

 このため、「バンジョーとカズーイの大冒険」の動作の快適さについても、スイッチ版はXbox版と同等のものだと考えていいでしょう。

コメント

  1. 匿名 より:

    エミュレーターの改善まだだったんだ。
    驚き。
    値段が高すぎて入ってないけど

  2. 匿名 より:

    任天堂ロゴ入ってるのが今配信されるって貴重だな

  3. 匿名 より:

    この調子でコンカーもよろしく

  4. 匿名 より:

    64オンラインの遅延ってそんなに気になるのかな。
    その手のパフォーマンスが一番結果に左右される罪と罰みたいなゴリゴリのアクション遊んだけど、オリジナル版と大してプレイ感は変わらなかったけどなぁ。

  5. エースメモリアル株式会社 より:

    続編の『バンジョーとカズーイの大冒険2』の追加配信はどうするんだ?

  6. 匿名 より:

    ディディーコングレーシングかもん

  7. 匿名 より:

    64はなんというかボヤけてるやね。

  8. 匿名 より:

    コンカーはまずいですよ!