ニンテンドースイッチ「ベヨネッタ3」の情報が少し出ています。
今回は、鋭意制作中とコメントされています。
ベヨネッタ3、鋭意制作中
「ベヨネッタ3」は、2017年に開発中であるということが発表されています。
ただ、その後、情報はぼぼ何も出ていません。
任天堂は、発表から1年以内ぐらいに発売出来るようなソフトしか基本的に発表しないので、「ベヨネッタ3」は、1年以上経過しても続報がほぼゼロなのは、開発に何か問題があるのではないかという予想も多いです。
また、同じく「留年状態」になっていた「メトロイドプライム4」は、やはり開発に問題があったため、少し前に開発のやり直しが宣言されているので、「ベヨネッタ3」に対する不安も大きくなっています。
今回、この開発に問題が出ていそうとも言われる「ベヨネッタ3」について、ニンテンドーダイレクトで1つ情報が出ています。
それは、「鋭意制作中」というものです。
よって、結局、新情報は出ていないとも言える状態ではありますが、「ベヨネッタ3」は、「メトロイドプライム4」のように開発をやり直すほどの問題は出ていないとコメントされているということになっています。
元ディレクターはプラチナゲームズ辞める?
ベヨネッタは、1作目のディレクターを神谷英樹氏が務めています。
その後の2作目は、1作目のプロデューサーだった橋本祐介氏が務めています。
また、今後、3作目が発売される予定になっていますが、この3作目のディレクターは現時点では不明です。
ただ、海外では、2作目と同じく、最初は橋本祐介氏がディレクターを務めていたとコメントしている人がおり、少し話題になっています。
【ご報告】 pic.twitter.com/FeNdXTBxQi
— 橋本祐介 Yusuke Hashimoto (@yusuke8shimoto) 2019年2月15日
そして、このプラチナゲームズの橋本祐介氏が、2019年1月末で、会社を退職したと発表しています。
よって、海外では、ベヨネッタ3の元ディレクターだった人がプラチナを辞めたとも噂されています。
ちなみに、この「最初は橋本祐介氏がディレクターを務めていた」というコメントは、後に削除されているので、本当なのかどうかはよく分かりません。
ただ、任天堂が発売する作品で、正式発表からここまで発売が遅く、何も情報が出て来ない作品は珍しいので、信憑性は不明なものの、もしディレクターの交代が途中であったのならば、遅くなっている理由としては納得感もある感じです。
なお、プラチナゲームズの橋本祐介氏は、こちらも信憑性は不明ですが、先日、Cygamesとプラチナゲームズによって、「GRANBLUE FANTASY Relink」の開発の契約が終了したことも発表されているので、この責任を取って辞職、あるいは、この開発をCygames社内で担当するために、Cygamesに引き抜かれたなどの可能性も噂されています。
コメント
橋本さんのあのツイートにはお疲れ様でした!って感謝文は送ったものの…実際ベヨネッタをここまで手塩にかけて育ててたのは神谷さんと橋本さんだった印象が強かった故に辞めて欲しくはなかったなぁ…というのが本音ではある
けどゲームクリエイターだって一人の人間、自分が何をしたいのか、何をやりたいのかという自由な選択はどの人間にもある権利だからね。
これから先も一ゲームクリエイターとして活躍してもらいたいですね
アストラルチェインが初報と同時に発売日発表だからベヨネッタ3も本来なら今頃は発売日が決まっててもおかしくなかったんじゃないかと思える
橋本氏の退職が関わってるかどうかはわからないが何かしらあったのは間違いないだろうな
一応、鋭意制作中でメトプラみたいなことは言ってないから問題があったにせよ現在は解決はしてるんじゃないかな
さすがにE3あたりで何もなかったらメトプラコースだろうけど
ベヨネッタ3は発売日を決めてないから延期ではないけどメトロイドは作り直しでFEも地味に延期してるしで任天堂にしては珍しく複数発売延期してるねそうなると他のゲームは順調に開発進んでるのかも心配になってくる
スペシャルサンクスの中に入るんかね?