カプコンの「バイオハザード RE:3」について、1つ情報が出ています。
今回は、クラウド版のロゴが発見されています。
バイオRE:3、クラウド版ロゴ
「バイオハザード RE:3」は、プレイステーションで発売された「バイオハザード3 LAST ESCAPE」のリメイク作品です。
今作は、PS4、Xbox One、PCで発売されています。
今回、この作品のクラウドバージョンのロゴが発見されています。
「バイオハザード RE:3」のクラウド版のロゴは、先日から配信が開始された「Control」のクラウドバージョンのサービスサイトから発見されています。
つまり、このサービスサイトで、「バイオハザード RE:3」のクラウド版の配信が今後予定されていると考えることが出来ます。
現時点では、その配信先は不明ですが、今作は、PS4、Xbox One、PCで既に発売されているので、残っているニンテンドースイッチ向けのサービスではないかと言われています。
ちなみに、「バイオハザード7」も、同じサービスサイトで、スイッチ向けのクラウド版が配信されています。
また、バイオハザードシリーズについては、「バイオハザード RE:3」の前に、「RE:2」が発売されていますが、こちらのクラウド版の情報は今のところ発見されていません。
なお、先日のニンテンドーダイレクトのサードのミニ版 第4弾では、カプコン製品ではありませんが、海外では「ヒットマン3」のクラウド版が、ニンテンドースイッチ向けに配信されるということも発表されています。
#NintendoSwitch pic.twitter.com/WiAd1RmVcw
— Liam Doolan (@kksl1der) October 29, 2020
ただ、スイッチ向けのクラウドゲームは、上のように、回線の状況が悪くなると強制終了が案内されるなど、快適に遊べない問題が指摘されており、どの作品もあまり歓迎されていないようです。
これは、本当に回線の状況が悪い場合はアタリマエだとも言えますが、地域によっては、自分側の回線の品質や速度は特に問題がないのに、サービス提供側のサーバーの混み具合でこのような状況になることがあるとも指摘されていることから問題視されています。
コメント
回線や地域にもよると思うけど、旬真っ只中にプレイすると問題が起こりやすいのかも知れない。
旬を過ぎた7では多少操作変になったりしたけど概ねよかった。
購入期間内のみプレイ可能だけど、coopなしひとりプレイ、ストーリーもエクストラコンテンツもやり切りだから、コスパがすごく悪いとも言えないかな。