バイオハザードRev、スイッチ版には魔界村モチーフのミニゲーム追加

　カプコンの「バイオハザードリベレーションズ」シリーズについて、新たな情報が公開されました。

　これによると、今作のスイッチ版には、魔界村モチーフのミニゲームが追加されているそうです。

バイオハザードRev、スイッチ版には魔界村など

　「バイオハザードリベレーションズ」シリーズは、プレイステーション4などで発売中ですが、今回、ニンテンドースイッチでも新たに発売されます。

　発売されるのは、「バイオハザードリベレーションズアンベールドエディション」のパッケージ版 / ダウンロード版と、「バイオハザードリベレーションズ2」のダウンロード版です。

　これらの単品の他、1のパッケージ版と2のダウンロード版がセットになった「コレクション」パッケージも発売されます。

　ニンテンドースイッチで発売されるバイオハザードRevは、基本的にゲーム内容はこれまでに発売されているものと同じですが、モーションコントロールへの対応などが実施されています。

　そして、今回、スイッチ版の新たな特徴が発表されました。

　発表されたのは、ミニゲームの追加です。

Nintendo Switch『バイオリベUE』ミニゲーム紹介映像

　バイオRev1では、「GHOSTSHIP PANIC」というミニゲームが追加されます。

　「GHOSTSHIP PANIC」は、スコアアタックタイプのシューティングゲームです。

　レイドモードで他のプレイヤーが参加するのを待っている時間や、起動ロ―ティング時などに遊べる、簡単なシューティングゲームになっています。

　得点に応じてBPが手に入るようになっており、連続して倒すとコンボが発生するなどのシステムも採用されています。

Nintendo Switch『バイオリベ2』ミニゲーム紹介映像

　バイオRev2では、「GHOULS’N HOMUNCULI」というミニゲームが追加されます。

　「GHOULS’N HOMUNCULI」は、簡単に言えば、カプコンのクラシックゲーム「魔界村」をモチーフにしたものです。

　「魔界村」の主人公アーサーの代わりに、ドット絵で描かれたバリーを操作し、プレイすることになります。

　また、敵キャラもバイオっぽいものに変更されています。

　こちらも、スコアに応じてBPやゴールドが手に入るシステムが採用されています。