ブレイブリーセカンドのセールス状況について、1つ情報が出されています。
スクウェア・エニックスのブレイブリーセカンド公式ツイッターによれば、今作は全世界で70万本売れているそうです。
ブレイブリーセカンド発売から二年。
— ブレイブリーセカンド (@BDFF_OFFICIAL) 2017年4月22日
実は全世界で70万本(!)も売れていたと最近知りました & フェアリーズエフェクトも大好調。
今お話しできるのはここまでですが、ブレイブリーを応援してくださる皆さまにあらためてありがとうございます。 pic.twitter.com/JjYHLrDfve
ブレイブリーセカンド、全世界で70万本も売れる
ブレイブリーセカンドは、ニンテンドー3DSで発売されたスクウェア・エニックスのRPGです。
ブレイブリーシリーズとしては2作目となりますが、日本での販売状況はイマイチで、最終確認出来る段階では15万本ぐらいのセールスになっていました。
そして、今作は、海外でも発売されており、日本と海外を合わせた全世界でのセールスは、約70万本になっていることが明らかにされています。
各地域の内訳や、出荷なのか実売なのかは明らかにされていませんが、日本で20万本ぐらい出荷していたとすれば、海外分は50万本ぐらいとなり、アメリカで25万、ヨーロッパで25万本ぐらいといったところかもしれません。
ブレイブリーセカンドのような、いわゆるJRPGは、あまり海外では売れないので、これだけ売れていれば、今作は海外で好評だったと言ってもいいでしょう。
ちなみに、日本では、今作はシナリオの出来が悪く、しかも、ネットネタなども多用されていて、あまり評判はよくありませんでしたが、海外版ではイベントシーンなど、日本版とは少し異なるものになっているところもあるようです。
また、海外は、スクウェア・エニックスではなく任天堂が販売しており、この効果はかなり大きいので、今回の好調な販売に繋がっていると思われます。
なお、今回のセールス報告では、「今お話しできるのはここまでですが」ということもコメントされていて、今後、何か「お話しできる」情報が出されるのではないかということも示唆されています。
スマホで「ブレイブリーデフォルト フェアリーズエフェクト」が配信されているので、これに関する新情報という可能性も高いですが、家庭用ゲーム機での3作目となる新作の情報が出ることも期待したいところだと思われます。
コメント
オクトパストラベラーは同じスタッフだっけか。
セカンドは戦闘は良いのに他が残念すぎる
ブレイブリーサードはよといいたいが、オクトパスあるしな・・
ジャケ買いだろおおおお
ゴミテキストは翻訳で改善されるがゴミシナリオはそのままなはずでは
70万って売れてるというのか?
国内で70万ならすごいけど
ブレイブリーサードはDL専用ソフトで出して、ブレイブリーデフォルト2をswitchで出して欲しいですね。
オクトパスがブレイブリー2みたいなもんやろ。そういうことにしよう。
正直ファンだったからこそセカンドには萎えました。続編が出ても評価待ちするね。ブレイブリーセカンドは逆転裁判4とダンガンロンパV3と並ぶブランド殺しだと認識しています。
ブレイブリーの名を冠しなくてもいいから、FFのように基本システムを引き継いだ別の世界のゲームがほしい(ゲーム部分が面白いから)という思いと、次回作で完結でもいいから今の続きでストーリーを良い方向に進めてほしい(ストーリーが気になるから) と思いがぶつかっております
サード出すならシナリオライター変えてほしいなぁ
1はシュタゲの人を起用した評判良かったのに、2は何故か(1で却下された)ディレクターの没ネタを中心に持ってきて大爆発だし
浅野Dは大人しく裏方やってろ。自分がシナリオ書こうとするな
国内15万本という数字は昨今の状況からすると十分なヒットと言えると思うのですが。
どうしても昔のゲームはゲーム専用機を買って遊ぶしかなかった時代の数字を
基準にしてあれこれ言ってしまいがちですが
現在はゲーム専用機以外でも安く手軽にゲームがプレイできる時代。
今一番売れている専用機であるPS4で出したFF最新作が
ようやく100万本に届くかどうかという時代ですもんね。
自分のような昔からのゲームファンはちょっと基準を変えて見た方がよいかもしれません。