ディディーコングレーシング2の発売が期待される商標登録がヨーロッパであったようです。
ヨーロッパでは、ゲーム関連も含まれる商標として「DIDDY KONG」というものが、2015年6月10日に確認されています。
ディディーコングは、スマブラにも登場するドンキーコングファミリーのキャラクターで、その名前は世界的に知られていますが、ヨーロッパだけ、なぜかこのタイミングで商標登録が更新されています。
これが登録切れによる更新なのかどうかは不明のようですが、「DIDDY KONG」が作品タイトルに入るゲームとしては、海外では、約1年前に「ディディーコングレーシング2」が開発中であるという噂もあったことから、近いうちに「ディディーコングレーシング2」が発表されるのではないかとも予想されています。
ちなみに、「ディディーコングレーシング」は、NINTENDO64で発売されたレースゲームで、その後、マイクロソフトの傘下となったレア社が開発していたゲームなので、海外ではDSへの移植作品が存在するものの、その他にはシリーズ作品が存在しないため、以前から新作が期待されている任天堂のソフトの1つになっています。
なお、「ディディーコングレーシング」は、見た目が「マリオカート」にかなり近いのですが、同じレア社が開発していた「スーパードンキーコング」が、「スーパーマリオ」と似ているものの、また違った方向性で神ゲーと言われているように、「ディディーコングレーシング」も「マリオカート」とはまた違った方向性での神ゲーと言われている作品です。
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コメント
ディディコンかー….コインが鬼畜過ぎてクリアしてないな….
どうせDS版と同様日本では出ないんだろうなぁ
全部クリアしましたが何か?