スクウェア・エニックスが、決算説明会資料を公開しています。
この中で、「ドラゴンクエスト10」は、海外展開を検討中であることが明らかにされています。
ただ、海外のどの地域で展開する予定なのかは今のところ不明で、「アジア地域を中心とした今後の海外展開の拡大」という項目で紹介されているため、ドラクエ10のアジア地域でのサービス開始が検討されているのかもしれません。
ちなみに、同じく、スクエニのMMORPGであるFF14については、2014年夏に中国本土でサービスが開始される予定で、その他の地域での展開も準備中となっています。
そして、スクエニのゲーム部門での今後の計画としては、このようなオンラインゲームの拡大の他、スマホ向けに強力タイトルを続々リリースしていく予定であることも発表されています。
「スマホ向けの強力タイトル」については、FFアギトや、ミリオンアーサーが挙げられており、これ以外にも続々リリースされ、具体的なタイトル名などは今後、随時発表されるということになっています。
情報元
コメント
今の松田社長、スマホ大好きであかん奴だ…と就任時に言われてたけど、だんだん見えてきたな
スマホの強力タイトルをリリースする割には、今期の利益予想がショボイんですけど・・・w
ソーシャルやスマホ向けアプリも、パズドラとかモンストとかごく一部の以外は大して利益出てないんじゃ?
開発費がコンシューマに比べて安くて、大化けしたら膨大な利益出る
可能性があるってだけでも、メーカーにとっては魅力的なんでしょうけど
悪いことは言わないから海外ではドラクエはやめといた方がいい。
スクエニ自体がもうブランド力落ちてるし落ち目だからなあ
DQもFFもその他のソフトもかつての力がない
ドラクエ本編がでるまでの繋ぎになれば御の字か
DQはもう随分間が空いたにしろ400万本ソフトだぞ?
外伝がミリオン近く売れるくらいだし、ブランドはまだ絶大だろ。
FFもまだミリオン以上は狙えるしな。
DQはブランドで売れてるんじゃなくて、堀井雄二の変わらない監修の下、一環して作り続けているから本数を維持できるんだよ
顧客はブランドも大きな購入要素だけど、実際のプレイ体験が全てなんだ
中身関係無しにブランドで売れるゲーム、は中身がダメだと二作目でガックリと売上落ちるしな