ドラゴンクエスト11について、今週発売のファミ通で、すぎやまこういち氏がコメントしています。
これによれば、今作には様々なものが集まって来るイメージがあるそうです。
DQ11、様々なものが集まって来るイメージ
PS4、3DS、ニンテンドースイッチで発売予定の「ドラゴンクエスト11」については、今作でもすぎやまこういち氏が作曲を手掛けています。
以前に行われた発表会では、すぎやまこういち氏による今作向けの「序曲11」という新曲も公開されています。
この「序曲11」について、すぎやまこういち氏は、色々なところから様々なものが集まって来るイメージで作ったことを明らかにしています。
そして、このイメージは、今作のゲーム内容にもあったものになっているそうです。
よって、ドラゴンクエスト11のゲーム内容は、今のところ詳しい情報は不明ですが、様々なものが集まって来るようなものになっていると考えることが出来ます。
ちなみに、今作については、冒険の舞台が「ロトゼタシア」というものであることが明らかにされています。
「ロト」ゼタシアであり、ジャンプフェスタのステージで開発者が自らネタにするように、決してゴロのいい名前ではなく、無理矢理「ロト」を使ったような名称となっています。
このため、30周年記念作でもあるので、過去のドラクエの「ロト」が関係するのではないかとも言われていますが、「様々なものが集まって来るイメージ」ならば、その予想通り、過去作の「勇者ロト」などがやって来る展開も・・・?
DQ11 PS4版、3DS版の違い
ドラゴンクエスト11については、他には、少し前に公式サイトも更新され、PS4版と3DS版の違いなどの情報も公開されています。
PS4版は綺麗なグラフィックで広大なフィールドが分かりやすいものになっています。
3DS版は、DQ9的な「3Dモード」と、ファミコンやスーパーファミコン的なドットの「2Dモード」の両方に対応するということになっています。
ちなみに、3DS版の3Dモードは立体視に対応していないとのことです。
なお、ドラゴンクエスト11については、以前にご紹介したNHKの特番が、2016年12月29日(木)22時から放送されるので、こちらもお見逃しなく。
公式サイト
コメント
そういえば今日か。DQ11には期待しかない。