ドラゴンクエスト

ドラゴンクエスト11、シンボルエンカウント方式の戦闘に。2Dモードはランダム

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 PS4、3DS「ドラゴンクエスト11」の戦闘に関する情報が少し公開されています。

 これによると、今作は基本的にはシンボルエンカウント方式のバトルが採用されています。

 

ドラゴンクエスト11、シンボルエンカウント方式の戦闘

 ドラゴンクエスト11の戦闘は、シンボルエンカウント方式です。

 シンボルエンカウントとは、フィールド上に敵の姿が見える状態になっていて、その敵に接触すると、バトル画面に切り替わるというタイプのものです。

 現在のRPGではこの方式を採用するものがほとんどで、DQ11も基本的にはこの方式でバトルをすることになっています。

 そして、ドラゴンクエスト11のバトルは、このようにシンボルエンカウント方式なので、例えば、夜の時間帯になれば眠るモンスターがいる場合、ゆっくりと移動すれば、それに気づかれずに通り過ぎるというようなことも可能になっています。

 また、このように後ろから近づけば、先制攻撃をすることも可能です。

 ちなみに、この後ろからズパッと切られているモンスターは、ドラゴンクエスト11で新登場となるモンスターです。

 名前は「オコボルト」というものであり、子鬼のような姿をした魔物です。

 いつもムカムカ怒っているので「オコ」ボルトというらしく、喧嘩っ早い新モンスターであると紹介されています。

 また、前述の画像の、このモンスターも、「マンドラ」という新モンスターです。

 マンドラは、地面から生まれて来た植物のような姿をした魔物で、雄たけびを聞いた者は、すくんで動けなくなると言われています。

 なお、ドラゴンクエスト11の戦闘は、ニンテンドー3DSの3Dモードも、シンボルエンカウント方式が採用されています。

 こちらも、フィールド上などに敵の姿が表示されるので、それに触れると戦闘が始まります。

 また、PS4版と同じく、敵の背後をとって攻撃すれば先制攻撃となります。

 

ニンテンドー3DSの2Dモードはランダム

 ドラゴンクエスト11の戦闘は、このように、シンボルエンカウント方式が基本ですが、ニンテンドー3DSの2Dモードの場合は、ランダム方式でプレイすることになります。

 ランダムエンカウント方式は、フィールド上に敵の姿が見えず、歩いていると突然戦闘が始まる方式です。

 ドラクエの1や2など、昔のRPGはこの方式でしたが、DQ11では、ニンテンドー3DSの2Dモードでのみ、これが採用されています。

 ランダム方式は、いつ戦闘が発生するのか分からないのでウザイと言われることも多いですが、初めて行くような場所では、どんなモンスターがどれほどいるのか、実際に歩かないと分からないという緊張感も出るため、これはこれでまた違った楽しさを感じることが出来る戦闘方式です。

 

DQ11のバトルは全てコマンド式

 ドラゴンクエスト11のバトルについては、PS4版と3DS版で少し違いはありますが、バトルがコマンド式になっているという部分は共通です。

 PS4版は、キャラと視点を自由に移動できる「フリー移動バトル」という戦闘スタイルと、

 臨場感あふれる戦いを描く「オートカメラバトル」というものの2種類の戦闘スタイルを選ぶことが出来ますが、どちらもコマンド式です。

 また、ニンテンドー3DS版の3Dモードも

 2Dモードもコマンド式の戦闘が採用されています。

 ドラゴンクエスト11 公式サイト

コメント

  1. 匿名 より:

    最後の3DSは結構ええ感じに見えるわ

  2. 匿名 より:

    >実際に歩かないと分からないという緊張感も出るため、これはこれでまた違った楽しさを感じることが出来る戦闘方式です。

    うまい言い方だ
    確かにランダムエンカウントにはそんな魅力がある