PS4、3DSで発売予定の「ドラゴンクエスト11」について、週刊少年ジャンプで少し情報が公開されています。
今回は、過去作のあの勇者が登場するのではないかということなどが明らかにされています。
ドラゴンクエスト11、過去作のあの勇者
「ドラゴンクエスト11」については、ニンテンドー3DS版に「時渡りの迷宮」というものが存在することが先日発表されました。
「時渡りの迷宮」は、すれちがい通信などを通じて「ヨッチ族」というキャラクターを集め、「冒険の書の合言葉」をゲットし、過去のドラクエ世界を少し冒険することが出来るというものです。
この過去作要素は、ニンテンドー3DS版のみに搭載されており、PS4版には存在しませんが、両機種には、これ以外の共通の過去作要素が存在することが今回、明らかにされています。
「ドラゴンクエスト11」のPS4、3DS共通の過去作要素としては、今回、「ドラゴンクエスト3」の勇者らしきキャラクターの登場が発表されています。
DQ3の勇者らしきキャラクターは、1人でロトの剣?を使っているゲーム画面の他、仲間を連れているビジュアルも紹介されており、勇者御一行として登場するシーンもありそうな感じになっています。
これらのキャラクターについては、現時点では「彼らはいったい・・・!?」と紹介されているだけで、詳しい情報は公開されていません。
ちなみに、「ドラゴンクエスト11」の冒険の舞台は、「ロトゼタシア」という世界です。
「ロト」ゼタシアと読めるので、ドラクエの1作目から3作目までに登場する「ロトの勇者」との関係が当初から噂されていましたが、今回、ロトシリーズの原点とも言える「ドラゴンクエスト3」の勇者らしきキャラクターが登場して来る可能性が高いということで、いよいよその関係が確定的になって来たかもしれません。
DQ3勇者は、物語が進むと仲間になるのか、あるいは、イベントシーンで登場するだけなのかは今のところ謎ですが、「ドラゴンクエスト11」の物語のキーポイントの1つに、やはり「ロト」が関係して来るようです。
ちなみに、ロトが関係する、ドラクエ1~3などプレイしたことがない、という人も多いと思われますが、公式では、ドラクエの過去作を全くプレイしていなくても、今作を十分楽しめるようになっていると説明されているので、もし、ロトの勇者が今作に関係して来るとしても、そのあたりのバックグラウンド的な話は、ドラクエ11内だけで把握できるようになっていると思われます。
「ドラゴンクエスト11」については、他には、今作の現在発表されている仲間キャラクターには、それぞれ「過去」と「ヒミツ」が存在するということや、今作の真実のカギを握る、様々な重要人物が存在することなども明らかにされています。
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コメント
堀井さんがエンディングが懐かしいとか言ってたから
昔のドラクエと深い関係が何かあるんだろうね
PS4ではオンできないとか言われてるけど
クリア後でオンできるとかなんとか