スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエスト11」のスイッチ版の情報を、1つご紹介しておきます。
今回は、スイッチ版の評判は海外でも良く、メタスコアも高いというものです。
DQ11S、スイッチ版はメタスコアも高い
「ドラゴンクエスト11」のニンテンドースイッチ版は、海外でも日本とほぼ同時に発売されています。
今回、この海外版の評価が明らかになっています。
これによると、まず、海外レビューまとめのメタスコアでは、今作は91点と高評価を獲得しています。
メタスコアは、90点以上を出すことはなかなか難しいため、この点数を越える作品はかなりの高評価と言っていいものになります。
実際、インディーズも含めて、何百本も存在するニンテンドースイッチの全ソフトの評価順で言えば、「ドラゴンクエスト11」のニンテンドースイッチ版の91点は、現時点では9位タイの成績です。
ちなみに、スイッチで1番評価されている作品は、97点の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」と「スーパーマリオ オデッセイ」です。
良い評価は海外でも
スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエスト11」は、無印のプレイステーション4版なども、日本や海外で高評価になっていました。
今回のスイッチ版は、追加要素や遊びやすさの改善が入った結果、メタスコアだと無印版の86点を超える評価を得ている状態になっています。
ちなみに、日本の評価だと、Amazonの無印のプレイステーション4版のレビューと、
ニンテンドースイッチ版のレビューは、このようなものです。
これらのレビューは、発売後、経過している日数がかなり異なるので、その投稿数に大きな違いも存在しますが、現時点ではどちらも星4.2という高評価になっています。
あとは、ドラクエと言えども「商品」である以上、評価が良くても売れなくては意味がないので、スイッチ版のセールス状況が良ければ、スクエニ的には大満足だと思われます。
なお、今作のセールス状況は、日本ではスイッチ版が約40万本売れたと明らかになっていますが、海外の具体的な販売本数は今のところ不明です。
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