作曲家のすぎやまこういち氏が亡くなったと発表されました。
また、ドラゴンクエスト12は、すぎやまこういち氏の遺作になるとのことです。
DQ12、すぎやまこういち氏の遺作に
すぎやまこういち氏は、スクウェア・エニックスのドラゴンクエストシリーズの楽曲の制作で知られる作曲家です。
ドラクエで有名になるよりも前から有名な存在でもあり、「亜麻色の髪の乙女」、「花の首飾り」、「恋のフーガ」、「学生街の喫茶店」などのヒット曲を作曲したことでも知られています。
また、作曲家として活動する前は、フジテレビの社員であり、「ザ・ヒットパレード」、「新春かくし芸大会」などの人気番組のディレクターなども務めていました。
今回、すぎやまこういち氏が、2021年9月30日に亡くなっていたことが、スクウェア・エニックスにより発表されています。
これによると、すぎやまこういち氏は、敗血症性ショックのため90歳で逝去されたとのことです。
葬儀と告別式は、既に親族や近親者で執り行っており、後日、お別れの会を行う予定にしているそうです。
すぎやまこういち氏は、少し前まで元気な姿を見せており、最近は、現在開発中の「ドラゴンクエスト12」の楽曲の制作を行っていたとのことです。
このため、「ドラゴンクエスト12」は、すぎやまこういち氏の遺作ということになります。
ちなみに、スクウェア・エニックスによると、すぎやまこういち氏は、これまで、DQシリーズだけで500曲以上に及ぶ楽曲を制作したとのことです。
そして、それらの全ての楽曲を1人で作曲していたそうで、とてつもない作業量をこなしていたことも明らかにされています。
コメント
DQ12の曲は何曲作ってくれたんだろう
ご冥福をお祈りします
最後まで現役だったのはすごい
ドラクエ13からは違う人なんですね。
寂しい感じもしますね。
だんだんゲーム業界を長年支えてくれた人が亡くなったり、定年を迎えたりと
これからは新しい世代の時代ですかね。
90年に渡る長いご人生お疲れ様でした。ゆっくりと天国で過ごされて下さい(;_;)
90歳だったら十分長生きだけど、やっぱり寂しい
一つの時代が終わったような感じを受けてしまう
小学生より、すぎやま先生のドラクエ音楽で、育ってきた自分は、聞くだけで全てのシリーズのシーンが思い出される程です。多くの名曲が、自分の心をしっかりつかみ、引き込み、時が立つのも忘れ夢中になってプレイしていました。
すぎやま先生、素晴らしい時間をありがとうございました。
ご冥福をお祈りします
氏は命を全うしたけど、作品はこれから生まれて世に出て行くと思うとすごい。
そこに影響された作曲家とかクリエイターがいて繋いでいくんだろうな。
行きつけの病院の主治医
が、同氏そっくり
退院直後に、DQ12発表されたし。
来週火曜日は通院日
どうなることやら……
ファミコン時代からドラクエに出会い、それから新作が出るたんびにソフトを買い、ドキドキ、ワクワクしながらプレイしています。すぎやまさんの音楽は、プレイしながら聴くと、イメージがすぐ湧くし、とても考えて作曲されているんだと感じました。今まで沢山のドラクエ音楽どうもありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
すぎやま氏といえばドラクエと言われてるけど、自分が初めて遊んだすぎやま氏作曲のゲームはシレンだったから、この人はSFCや64等初期シレンのイメージだった。
シレン2のオーケストラ調OPやナタネ村、新緑の森、竹林原野の曲は今でも聴くぐらい好きだから悲しいな……
また1人、素晴らしい方が神のみもとに旅立たれてしまった・・・
先生の残された沢山の名曲達は、大丈夫です
色んな方々がずぅっと受継いで行くと思います!
DQに出会えてよかった!
先生をしれてよかった!
90年間現役、本当にお疲れさまでした(。>﹏<。)
これからの旅路も健やかでありますように!
すぎやま先生がいたからこそ今日、ドラゴンクエストが日本を代表するゲーム作品の一つになった言っても言い過ぎではないのでしょうか。
数々の思い出をありがとうございます。ご冥福をお祈りします。
三浦建太郎、さいとうたかをなども亡くなった事がまだ記憶に新しい。
お亡くなりになられてとても残念です。耳に残るドラクエメロディ、それが聴けなくなるとはとても寂しいものです。
偉人がまた旅立ちましたね、残念です。ご冥福をお祈りいたします。個人的にはドラクエと東京競馬場のファンファーレが好きでした。