スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエスト」について、1つ話題が出ています。
今回は、123をセットにしたパッケージ版が海外で登場するというものです。
ドラゴンクエスト、123がスイッチに
「ドラゴンクエスト」は、現在、本編シリーズが11作目まで発売されています。
そして、もうすぐ、11作目の完全版となるニンテンドースイッチバージョンが発売される予定です。
このドラクエ11のニンテンドースイッチ版の発売に合わせて、先日、ニンテンドースイッチに過去のドラゴンクエスト作品が登場すると発表されました。
それは、ドラゴンクエストの1作目、2作目、3作目が、一挙に移植されるというものです。
このドラゴンクエスト123は、DQ11の発売に合わせて、プレイステーション4とニンテンドー3DSで既に発売されています。
今回のニンテンドースイッチ版DQ123は、基本的にはプレイステーション4版と同じものになっています。
パッケージ版が海外で登場
ドラゴンクエスト123のニンテンドースイッチ版は、スイッチ版DQ11の発売日と同じ、2019年9月27日(金)に発売されます。
販売はニンテンドースイッチのeショップで行われ、現時点では、ダウンロード版のみが案内されています。
ただ、海外では、これら3作品をセットにしたパッケージ版が発売されると発表されています。
販売されるのはアジア地域であり、中国語、韓国語、英語が収録されたパッケージになっています。
ドラゴンクエストの初期作品は、かなり前のゲームですが、今遊んでも十分面白く、パッケージ版が欲しいという人も多そうなので、日本での発売も期待したいところだと思われます。
ちなみに、今回発売されるドラゴンクエスト123は、スマホ版をベースにしたものであり、グラフィックなどがコレジャナイと言われているものでもあります。
DQ初期3作品は、過去にWiiで発売された「ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III」が完璧なので、ニンテンドースイッチ向けに調整した、このパッケージ版の再販を望む人の方がかなり多いかもしれません。
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コメント
これってスマホ番組だからモンスターのアニメーションないやつでしょ?DS版がちゃんとアニメーションあって好き。
今現在、本家本元のドット絵でのドラゴンクエストのロト三部作をプレイできるのは当時のファミコン版とWiiで出た1、2、3だけ…VCでの配信も未っっっっっっっっだにされる事がないこのドラゴンクエスト…当時の子供達が目を輝かせながらプレイしたあの当時の懐かしさや感動をそのまんまの形で今の子供たちにお届けしようとする気がスクエニにはないのだろうか…
やりたいのはスマホ版じゃなくてファミコン版なんだよねえ。
当時、Wiiの1、2、3買ったけど、本体持ってないから未だにやれてない…
スクエニはもう余計な事しないで、過去作品をそのままのクォリティで最新機種で遊べるようにする事だけに集中してくれ。