海外版ファミコン「NES」が30周年の記念日を迎えています。
ファミコンは、海外では「Nintendo Entertainment System」という名前で販売されていて、NESという略称で親しまれています。
日本でのファミコンの発売日は1983年7月15日で、少し前に30周年を迎えましたが、アメリカでの発売日は1985年10月18日と、日本時間で今日ぐらいの日にちとなることから、お祝いのコメントなどが多くみられることとなっています。
Dear NES: Happy 30th, and thanks for paving the way
— PlayStation (@PlayStation) 2015, 10月 18
このうち、アメリカのプレイステーション公式ツイッターでも、(家庭用ゲーム機ビジネスの)道を切り開いてくれてありがとう的なコメントが出され、ソニーも30周年をお祝いしています。
道を切り開いたのは、任天堂よりアタリじゃないの?などの反応も多いようですが、任天堂の本物のプレイステーションなどもあったように、スーパーになる頃のファミコンとの関わりはソニーも強いものになっていたと思われます。
なお、アメリカでは、「スーパーマリオ」が本体発売と同時のロンチソフトだったため、海外版ファミコン「NES」の発売日=スーパーマリオの発売日になっており、同じ日に30周年記念を迎えています。
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コメント
ソニーもお祝いって余裕だなーって感じ
余裕だなーって感想が出てくることがおかしいだろう
そもそも、ソニーと任天堂はゲームのサントラCDとかamiiboとかで使われてるNFCとか、技術やら協力し合ってる感じだし、それに両社とも日本の企業だ
こういうのはほっこりしていいと思うがね
海外のソニーは日本と一緒くたにしちゃいけない気がする
こういうショーケースに入ってるとかっこよく見えてくるな
FeliCaはNFCの一つでNFCがソニーの技術って訳じゃないという認識だけど、仮にそうでもサントラのことも合わせてこじれた敵対はなくても、別にソニーと任天堂が協力してるとかって話でもないと思うね。岩田さんの時のコメントは良かったと思うけど、こんなのまでコメント付けるなんて今の余裕があるから出来る気がして特別ほっこりもしないな。ほっこりするって人を否定するきもないけど