任天堂のファミコン探偵クラブのスイッチ版について、少し情報が出ています。
情報は、ボイスのオフやフォント変更機能などが搭載されているというものです。
ファミ探スイッチ、フォント変更など
「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」と「ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女」が、ニンテンドースイッチで発売されます。
今作は、ファミコンディスクシステムで発売された2つのアドベンチャーゲームのリメイク作品です。
今回、この作品のファミ通レビューが出ています。
これによると、ファミコン探偵クラブのスイッチ版は、キャラクターボイスをオフにして楽しむことが出来るそうです。
また、表示される会話のフォントを変更し、ファミコンのようなドットフォントにすることも可能です。
さらに、ファミコン版のBGMへの変更も出来るようになっています。
よって、絵柄を変えることが出来れば完璧でしたが、ボイスをオフにし、フォントをドットにして、BGMを昔のものに変更すれば、ファミコン作品のような雰囲気も少し味わえるようになっています。
CMや紹介映像など
ファミコン探偵クラブのスイッチ版については、映像がいくつか公開されています。
まず、上のような2本のテレビCM映像が作られています。
また、ゲーム内容の紹介映像と、登場キャラクターとその声を担当する声優を紹介した映像も公開されています。
これをみると、今作の声優は、ベテランな人が多いことも分かるようになっています。
ファミコン探偵クラブのスイッチ版については、他には、パッケージ版(COLLECTOR’S EDITION)の特典として提供される調査ファイルの内容も少しだけ公開されています。
この調査ファイルは、アートワークや開発資料を収録した全174ページのボリュームのあるものであり、スイッチ版の他に、リメイク元のディスクシステム版、昔リメイクされたスーパーファミコン版の資料を見ることも出来るようになっています。
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コメント
バディボンドも任天堂側から企画したようだし、これからも色んなスタイルのADVゲームを定期的に出してくれたら嬉しい。