
 週刊ファミ通が、任天堂の岩田社長の企画を予告しています。
 現在発売中の「週刊ファミ通 2015年8月6日号」によると、次号、「2015年8月13日号」で、岩田社長への追悼の意を表し、功績を振り返る内容を掲載する予定だそうです。
 どのような内容なのかは今のところ不明ですが、「ゲーム人口拡大のために現役であり続けた岩田氏」と紹介されているので、その方面の功績が特集されるのかもしれません。
 ちなみに、ファミ通で、任天堂の岩田社長のインタビュー記事などが過去に掲載されていたことがあったのかどうかは分かりませんが、もしあれば、そういったものの再掲載も期待したいところだと思われます。
 「週刊ファミ通 2015年8月13日号」は、2015年7月30日に発売予定です。
 なお、現在発売中の「2015年8月6日号」では、桜井政博氏のコラムも掲載されており、ここで岩田社長の逝去について記載されています。
 内容は、岩田社長が良き人物、すごい人物であったということが、桜井氏なりに詳しく分析し、書かれたものですが、最後には、これからどうするかは今は考えていないというようなことも書かれています。
 岩田社長が亡くなり、ある意味ピンチではあるので、そういう今こそ桜井政博氏の任天堂ハードでのさらなる活躍が期待されるところですが、桜井氏がどういう考えに至るのかは今後注目かもしれません。
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コメント
ファミ通の追悼企画は昨日のニコ生で2ページだと言ってたと思う。記憶違いで4ページとかあるかもだけどどっちにしろそんなには大きく特集するわけじゃないみたい。
桜井さんは本当にどうするのかな?基本的にはドライに考える人な気がするけど、そうは言っても長年任天堂のゲームをやってきたんだしね。岩田さんいないとパイプが相当細くなったろうから宮本さん辺りが本気でお願いに行かないと任天堂外でもやるって選択もありそう