ファイナルファンタジーシリーズ25周年を記念した「FINAL FANTASY展」でのスクウェア・エニックスの和田社長のコメントが紹介されています。
これによると、ファイナルファンタジーは、ファミコンで生まれたものの、「大人の事情で京都の地を踏めなくなった」ことがあったそうです。
しかし、現在は、「京都」との信頼を回復させ、もとのような強固な関係に戻せているとのことです。
ちなみに、これが具体的にどういったことなのかはコメントされていないようですが、おそらくPS1の頃の、元々別のハード向けに作っていたと言われているFF7についての話だと思われるので、知らない人はWikiのこちら、こちらあたりでも参考にしておいて下さい。
そして、和田社長は、ずっと新情報のない「ファイナルファンタジー ヴェルサス13」についてもコメントしています。
これによると、「ヴェルサス13」は、ちゃんと作っていて、「これぞ『ファイナルファンタジー』と思わせる段階になったら、皆様にお見せしたい」とのことです。
よって、現在はまだ見せられない段階ということで、完成までにはまだまだ時間がかかるようです。
情報元 2
「FINAL FANTASY 25th ANNIVERSARY ULTIMATE BOX」(スクエニイーストア)
コメント
いまさらだな
なんだかんだでスクエニには期待しているので、wiiuにもなんかRPG出してほしいな
スクウェアの偉い人が山内社長はPSでFFを出すこと自体は仕方が無いと言ってくれたが、
そのあとNintendo64は駄目なハードだとメディアで発言して怒りを買ったと言ってたなあ
何かの雑誌だったかな
任天堂側にも64を普及させられなかったという点で力の足りなさがあったから
単に移籍するだけだったら京都の地を踏めなくなるなんてことにはならなかったよな
当時のスクウェアだけが後ろ足で砂をかけるような真似をしたから確執を生んでしまった
情報出すのがいつも早すぎ
任天堂みたいに発売1ヶ月前になったらいきなり発表とかでもいいのに
あ、でもFFはそういうやり方じゃ売れないのか