スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7 リメイク」について、1つ情報をご紹介しておきます。
今回は、モンハンっぽい理由が判明したのではないかというものです。
FF7リメイク、ボス戦
「ファイナルファンタジー7 リメイク」は、PS1で発売された作品のリメイク版です。
今回のリメイクでは、グラフィックが綺麗になったことの他、戦闘が変わっている部分も大きな特徴の1つです。
今作の戦闘は、コマンドバトルを維持しながらも、アクション要素が入ったものになっています。
これによって、コマンドバトル寄りの戦闘として楽しむことも、アクションバトル寄りの戦闘として楽しむことも可能であり、プレイヤーの好みに応じてバトルスタイルを選べるようなプレイが出来ます。
そして、「ファイナルファンタジー7 リメイク」の戦闘については、上のような「アプス戦」というボスとのバトルの様子を紹介した動画も公開されています。
この動画を見ると、今作はかなりアクションゲームっぽい戦闘になっていることがよく分かると思います。
モンハンっぽい理由が判明?
スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7 リメイク」の戦闘は、通常の雑魚キャラとのバトルはそうでもないですが、特に前述のようなボス戦が、モンスターハンターっぽい感じがするとも言われています。
今回、今作の戦闘がモンハンっぽい理由が判明したのではないかと少し話題になっています。
それは、「ファイナルファンタジー7 リメイク」のバトルディレクターに、「遠藤 皓貴」という人が参加しているからです。
「遠藤 皓貴」は、カプコンの「モンスターハンター:ワールド」のプランナーを行っていた人物と同じ名前です。
このため、現在スクウェア・エニックスに在籍している遠藤皓貴氏は、カプコンでモンハンを開発していた人物と同じではないかと言われています。
実際、遠藤皓貴氏は、「ファイナルファンタジー7 リメイク」の開発者として自己紹介する中で、「これまでアクションゲームを作ることが多かった」ということを述べています。
よって、「皓貴」(てるき)という名前はあまり多い名前でもないため、FF7リメイクにはモンハン開発者が含まれているので、特に今作のボス戦はモンハンっぽい感じになっているのではないかとも推測されています。
ちなみに、遠藤皓貴氏は、今作の開発について、「もともとアクションゲームではなかったシステムに対して、アクション要素を取り入れてリメイクするというチャレンジをさせていただきました」とコメントしており、FF7リメイクにモンハン要素を入れるために中途採用された感じにもなっています。
なお、「モンスターハンター:ワールド」は2018年1月発売ですが、この頃の「ファイナルファンタジー7 リメイク」は、まだネット上で「コアメンバー」を募集していた時期だったので、中途採用で今作の「コアメンバー」の1人としてモンハンの人が登場して来ているという部分に特に矛盾はありません。
また、FF7リメイクのバトル関連の仕様を、全てこの人が作ったというわけでもないと思われます。
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コメント
ヒットストップがあるのもモンハン感が出てる原因の1つだと思う
15はなかった
あと最低二作は出ると思うのでMHの方には頑張って頂きたいですね
私は中途半端に終わるのが嫌なので全てのエピソードが出てからPS5と一緒にまとめて買おうと思ってます
PS6が出る前に全エピソード出てほしいですね