スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7 リメイク」の情報を1つご紹介しておきます。
今回は、レッドXIIIは操作できないというものですが…
FF7リメイク、レッドXIII
「ファイナルファンタジー7 リメイク」には、「レッドXIII」という、虎のような、狼のようなキャラクターが登場します。
このキャラクターは、上のようなキービジュアルも存在するように、今作の味方側の主要メンバーの1人になっています。
レッドXIIIは、このキービジュアルでは、クラウド、バレット、ティファ、エアリスといった、パーティーメンバーに入れることが出来る操作キャラクターたちと一緒に登場しているので、同じようにバトルで使えそうな感じがするかもしれません。
しかし、スクウェア・エニックスが事前情報で、「ファイナルファンタジー7 リメイク」では、レッドXIIIは操作可能なキャラクターになっていないということを明らかにしています。
今作で操作可能なキャラクターは、クラウド、バレット、ティファ、エアリスの4人だけです。
操作できない理由は…
スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7 リメイク」で、レッドXIIIが操作可能なキャラクターになっていない理由は、その登場が遅いからです。
今作は、プレイステーションで発売されたFF7のリメイク作品なので、登場キャラクターも基本的にはPS版の物語に沿った形で出て来ます。
ただ、今作は、PS版の内容を分割して発売するという「分作」になっているので、2020年4月10日に発売される1作目は、ミッドガル脱出までしか物語は収録されていません。
レッドXIIIは、PS版でもミッドガル脱出までに登場するキャラクターですが、このように分作になったリメイク版の内容だけで考えるならば、今回はその作品の終盤に登場するキャラということになります。
このため、キャラクターを成長させるRPGという点で考えると、終盤に仲間になるキャラは、満足に成長させることが出来ないキャラになってしまうということもあり、今回は操作できないキャラとして登場させることにしたそうです。
2作目では…
スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7」は、ミッドガル脱出後に操作可能になるキャラクター、つまりパーティーメンバーが何人か増えます。
このため、リメイク版でも、分作の2作目以降に仲間になるキャラクターが存在するはずです。
そして、レッドXIIIも、このようなキャラクターと同じく、2作目から操作出来るようになる可能性が高いのではないかと言われています。
また、今回のリメイク版の1作目では、レッドXIIIは操作できないものの、このキャラならではと言える活躍シーンが用意されており、原作とはまた少し違ったカッコよさが見れるそうです。
よって、操作可能ではないとしてガッカリされている部分もあるのですが、その勇姿が描かれているので、今作は、レッドXIIIファンも楽しめる内容になっていると思われます。
ちなみに、レッドXIIIは、プレイヤーによる操作は出来ないものの、バトルに参加して一緒に戦う場面も用意されていることも明らかにされています。
なお、「ファイナルファンタジー7 リメイク」のレッドXIIIについては、収録がかなり長くなるので、「アドベントチルドレン」と異なり、その声を市村正親さんから山口勝平さんに変えたことも発表されています。
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コメント
市村正親さん、キングダムハーツにも出てたことあったけど、大御所中の大御所で有名になった今ではそっちも難しいんだろうな
声聞いても全然ウソップと同じ人に聞こえない。プロってすごい
工藤新一と怪盗キッドみたいな高めでハスキーな声しか知らなかったからこういう渋い大人の声出せるんだって声優の凄さを感じた