ニンテンドースイッチ「ファイアーエムブレム 風花雪月」の話題を、1つご紹介しておきます。
今回は、少し前にベルナデッタのセリフが海外で修正されてしまっているというものです。
FE 風花雪月、ベルナデッタ
「ファイアーエムブレム 風花雪月」は、2019年9月11日にアップデートが実施されています。
このアップデートでは、ルナティックの追加や、エキスパンション・パス用のコンテンツの追加などが行われています。
また、このときに、「ベルナデッタ」というキャラクターに関するアップデートが、海外で実施されていることが明らかになっています。
「ファイアーエムブレム 風花雪月」のベルナデッタは、暗い過去を持つキャラクターであり、父親に、「椅子に縛り付けられ、四六時中、しつけられ、とにかく良い相手と結婚しろ」と言われて来たキャラクターです。
ただ、このセリフは、海外で修正される結果になっています。
セリフが海外で修正されてしまう
ニンテンドースイッチ「ファイアーエムブレム 風花雪月」のベルナデッタの前述のセリフは、日本ではアップデート後も特に変更されていません。
しかし、海外では、「椅子に縛り付けられ、四六時中、しつけられ」という部分が修正されています。
修正後は、「四六時中」という部分などが消え、自分の父親は、「良い妻になるようにしつけるため、椅子に縛り付けるようなこともした」というものに変わっています。
今回のセリフは、最初のものは、「ずっと縛り付けられた」というものなので、子供に対する「虐待」を連想させます。
一方、修正後のものは、一時的に怒られたかのような内容や、それぐらい厳しいことをするということを比喩的に表現しただけというような内容です。
つまり、今回の修正は、なぜ行われたのかは発表されていないものの、海外は、子供を1人で留守番させておくだけでも虐待認定されるとも言われているので、このあたりの内容に敏感であり、誰かから指摘が入ったから修正を行ったのではないかと予想されています。
ちなみに、海外は、ポリコレ棒を持って、何か殴るものはないかと常に待ち構えている人が多いとも言われていますが、今回のような内容は、特にそれを推奨するような話の流れでもない、「架空の物語」なのだから全く修正しなくてもいいという海外ファンの声も多くなっています。
このため、「ファイアーエムブレム 風花雪月」で、このような事案が発生しているのは、実際には海外ファンの総意ではなく、日本もそうなりつつありますが、海外の一部の人の声が大きすぎるのが原因のようです。
コメント
ベルちゃん日本語版でも若干めんどくさい性格してるのに、海外版のベルちゃんの性格が悲劇のヒロイン度が増してさらにめんどくさい性格になっているってことなのか?。
過去作も結構海外版だと修正入ってたし、今作の日本版なかなかハードな設定多かったけど、
今作の海外版めっちくちゃ設定変えられそうな気がするなぁ。
普通に製作側の意図してない捉えられ方されたから修正ってだけじゃない?
よく「ポリコレに屈するな」みたいなこと言われるけど、意図してない表現になって修正が可能ってなったら作り手側に立てば直したいと思うでしょ
これでダメならエーデルガルドとか生い立ちヤバいの山ほどあるし
ifの時に海外配慮がどーたら言ってたんだし
修正しないようちゃんとチェックしてくれー
虐待されたから引きこもりになったということを説明しているシーンで虐待を称賛しているわけでもないのに修正する理由が分からない。
ただの躾で引きこもりになったという設定にしちゃうと説得力がなくなる。
でもその一部の人達の意見をゲームに反映していたら言えばゲームに反映されると思って更に意見言い出しそう
おそらくifの辺りからずっと海外のポリコレ団体に目をつけられてクレーム対象になってるんだろうな
ifの秘境と子世代が虐待推奨みたいな設定だったからその反動がかえっててんじゃねえの
でも今作に関しては虐待推奨なんかしてないし虐待されたからこんな性格になった設定のキャラわけなのにそこを否定したらあかんでしょ
ポリコレうざいな
身勝手な主観で重箱のスミを汚れてる扱いして
批判して狂うなんて
我々の意見は絶対的なのだから従え!我々は神だ!アヒャヒャヒャヒャ
とか異常としか思えん
無視で良いと思うよ
ポリコレとか有害でしかないな
そんな奴等の言う事に従う必要はないと思うよ
最近洋画見ててもあからさまにポリコレ意識した作りになってるのが多くてかえって不自然でうんざりする
ベルちゃんは初見の印象は無理に個性押し出した取って付けたようなキャラかなぁ、と思ってたけど、支援会話等で今の人格に至った背景とか知って、一気に愛着持てるキャラになったからあんまりこういう修正しないで欲しいな。
ポリティカルもういらない