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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、続編のPVをN64風にした映像が凄いと話題

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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、続編のPVをN64風にした映像が凄いと話題

 ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編について、1つ話題が出ています。

 今回は、続編のPVをN64風にした映像が凄いと海外で話題になっています。

 

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編 E3 2019出展映像

ゼルダBOTW、続編のPV

 WiiUとニンテンドースイッチで発売された「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、現在、ニンテンドースイッチでその続編が開発中です。

 現時点では、この続編の詳しい情報は公開されておらず、タイトルも「続編」という、仮のものが付けられているだけです。

 ただ、今作は、上のようなプロモーション映像が公開されています。

 このPVは、色々と想像できる意味深な内容になっており、様々な考察が行われていますが、今回、そういった考察とは別のアプローチをしている人が海外で話題になっています。

 それは、ニンテンドウ64風に映像を作り替えた人がいるというものです。

 

The Legend of Zelda: Breath of the Wild 64 sequel – Nintendo E3 1999

N64風にした映像

 「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編は、ニンテンドースイッチというHDハードで発売される作品なので、映像は当然高画質なものです。

 ただ、これをあえてLowクオリティにした、上のような映像が投稿されています。

 今回の映像は、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編が、もしニンテンドウ64作品だったら、というようなものになっています。

ゼルダBOTW、続編のPV

 ニンテンドウ64は、ゼルダ史に残る名作の1つ「時のオカリナ」が発売されたハードであり、今回の映像は、「時のオカリナ」の発売翌年にあたる、1999年のE3で公開された映像だというような設定です。

「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編は、ニンテンドースイッチというHDハードで発売される作品なので、映像は当然高画質

 N64作品ということで、64版の「時のオカリナ」のUIっぽいものも登場し、かなりのこだわりが感じられます。

 ちなみに、このような、映像をN64風に変換するソフトは、探せばもしかしたら存在するかもしれませんが、今回の場合は、Maya 2009とPhotoshopで自作したものになっているとのことです。

「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編が、もしニンテンドウ64作品だったら、というようなものになっています

 このため、作るのはかなり大変だったそうですが、この作者は、作っていて楽しかったとコメントしています。

 なお、今回の作品は、あくまでも「N64風」にしただけであり、N64を完全再現したわけではないので、こんな表現はN64実機では出せないというようなことは言わないで欲しいというようなコメントも作者から出されています。

 ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編のPVをN64風にした映像については、オリジナル版との比較映像も投稿されています。

 これを見ると、今回の作品は、かなり正確に再現されていることが分かる一方、独自要素が入っていることも分かります。

コメント

  1. 匿名 より:

    64もっと荒くてガタガタで、キャラこんなに可愛くならないぞって思ってたけど本人も自覚してたのか

  2. 匿名 より:

    キャラクターだけはDC~PS2のような感じですが64のローポリ感はいい感じですね
    ただ、折角20fpsで作ってあるのに30fpsで投稿して動きがガタガタしているのが気になりますね

  3. ドラクエXプレイ中 より:

    現代のローポリって感じで好きだなぁ。
    雰囲気がムジュラっぽい

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